テラーノベル
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ご飯の日以来、阿部ちゃんとは楽屋で会っても必要最低限の会話しかしなくなった。流石にメンバーの皆も様子が変なのは察してくれたみたいで、
佐「めめ、阿部ちゃんと何かあった?」
渡「めめ、最近大丈夫か?」
とかとか心配の声を掛けてくれている。正直脈ナシでは無かったはずなのに、あんな激的にフラれるとやっぱり心に来る。
でも、俺より心配なのは阿部ちゃん。今思えば、阿部ちゃんずっと周り気にしてたし、言葉にも詰まってた。まるで、何かに怯えてるように。
岩「めめ。」
そんな事考えてたら岩本くんに呼ばれた。
岩「何かあったの、阿部と。」
目「阿部ちゃん、最近何か悩んでそうで。心配で。相談乗ろうと思ってご飯誘ったんですけど、悩み結局ないで通されちゃって。」
岩「….。でも確かに、阿部は最近様子おかしい。」
目「….!ですよね。で、途中で阿部ちゃん泣き始めちゃって、何で俺の事そんな考えてくれるのって。」
岩「….まさか。」
目「….。はい。好きだからって伝えたんです。そしたら、迷惑かけれない、これは俺の問題だからって、、、。もう関わらないでって言われて泣きながら店を出ていきました….。」
岩「でも、見てる感じ2人悪い雰囲気じゃ無かったよな。むしろ、阿部がめめといた方が笑顔に見えたし。」
目「….いや、俺も正直脈ナシではないと思ってたので結構ショックで….。」
岩「….やっぱ阿部が何か隠してる気がする。自分の問題ってのも気になるし。」
目「ですよね。….俺が気持ち伝えちゃったから….。すみません。」
岩「まぁ、阿部がめめの事どう思ってるのかは阿部にしか分からないし。めめのせいじゃないよ。」
目「….はい。」
岩「阿部に1回話聞いてみようかな。」
目「….お願いしても良いですか。」
岩「勿論。」
目「有難う御座います。」
あの日、何であんな言い方しちゃったんだろう。めめは、ちゃんと自分の気持ち言ってくれたのに。
….でも、これで良かったんだよね。
《それスノ放送日(過去)》
あの日、本音トークの放送日、俺とめめは付き合ってる説が出るくらい盛り上がった。
でも、それを見た社長補佐の人が俺に話し掛けてきて言った。
補「阿部くんって目黒くんと付き合ってるの?」
阿「いやいや、付き合ってないですよ。笑」
補「じゃあ、目黒くんの事、どう思ってるの?」
阿「….いや、まぁそりゃ大切な人だと思ってますけど。」
補「好きとかではないの?」
阿「….。」
補「あれ、答えれないの?酷いなぁ。」
阿「….何ですか。ちょっと怖いですよ。」
補「俺がこんなにも阿部くんの事思ってるのに阿部くんは僕の事思ってくれないの?」
阿「….は?」
補「あれ、目上の人に対してその口の利き方は良いのかな?笑」
阿「….すみません。」
壁に追い込まれて、手を抑えられた。
阿「….ちょっと離して下さいっ!」
補「僕ね、ずっと阿部くんの事好きだったんだよね〜。」
阿「….!」
補「阿部くんは僕よりもメンバーの方が大切なんだ….。目黒くんが好きなんだ….。」
阿「ッッ!」
補「そっかそっか。(*´˘`*)そんな事言うなら、仕事無くしちゃうよ?SnowMan皆の。笑」
阿「….!それは….。」
補「僕の立場だったらこんなの簡単だからね?笑」
阿「….ッッ!」
補「嫌なら、メンバーとの距離、考えな?良い?阿部くんは僕の物だからね?笑」
阿「….ッ!」
補「あれ、返事は?笑」
阿「….い….」
補「聞こえないけど?笑」
手にかかる力を強くされて限界だった。
阿「….はい。」
補「阿部くんは今日から正式に僕の物ね?裏切ったら許さないから。」
そう言い残して社長補佐は離れていった。
それから、その人は俺の仕事現場には毎日のように現れて、流石に楽屋までとは行かないけれど、自販機や御手洗に行く時なんかは、ずっと付き纏ってきた。
そして、時々呼び出されては、今日はこのメンバーと絡んでいたとか、話していた、とかすごい理由を付けて暴力を振るってきた。
殴るのに飽きてきたのか最近は性行為まで強要されて、俺の体には毎日痣と傷だけが残っていた。
めめが守ってくれると言ってくれて、頼りたいのは山々だったけど、俺のせいでもしめめの仕事に影響が出たら….。と考えていると、相談なんて誰にも出来なかった。
めめにご飯に誘われて行ったあの日、めめからの告白を遠くから眺めている社長補佐の姿があった。
めめの事好きなのに、あの人の眼圧に負けてその場を離れるしか無かった。案の定、その日は暴力が酷くて、ある程度殴られた後、俺が気絶するまでめちゃくちゃに犯された。
俺があんな態度を取ったから、めめも近づいて来なくなり、俺が抵抗出来ないのを悟ったのか、暴力は酷くなる一方だった。
阿「….( ´•̥ω•̥` )ポロポロ。….誰か….助けて。」
家で1人で夜泣く日々が続いた。
コメント
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ひどい 💚早く助けてあげて そして🖤💚に

💚大丈夫かな😭