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ガヤガヤ(雑音)
ミドリ
フンフフーン♪
今日の獲物は誰にしよっかな〜?
???
そこのお兄ちゃん、ハンカチおとしたよ!
ミドリ
わ!ありがと〜!
これ大事にしてたやつだからさ!
(ふふ、この子にしよ…♪)
???
ねぇ、お兄ちゃん、お耳が生えてるよ?
ミドリ
これは、カチューシャ!
もっと近くで見たい?
ハンカチを拾ってくれたお礼に、お菓子あげたいからさ、僕について来てくれるかな?
???
うん!
ありがと、お兄ちゃん!
(場所を変えて)
???
ねぇ、ここどこ?
ミドリ
ここは僕が好きでよく来てる場所だよ。
はい、お菓子。
???
ありがと、お兄ちゃん!
それとそのお耳は本物?
ミドリ
カチューシャ、なんて言ったけど嘘だよ。
ごめんね。
そう、このお耳は本物。
???
おおかみおとこって、ほんとうにいたんだ…!
ミドリ
…………
???
おにい…ちゃん…?
ミドリ
やっと捕まえた…♪
???
わっ…!
どこいくの?!
(クス…まんまと引っかかった♡)
ミドリ
人目のつかないとこ。
見破られたら、もう隠せないしね。
そうして僕は、見知らぬ綺麗な顔立ちをした少年を抱えて自宅に連れ込んだ。
ミドリ
僕は、本物の狼男。
君を食べるためにワザとハンカチを落としてお菓子を渡して引きずり込んだ、悪い狼。
ごめんね?
僕はこうでもしなきゃ生きていけないから。
名前だけでも教えてあげる、僕はミドリって言うんだ。
???
そっか…ぼく、きゅうけつきだよ。
いいの?
ミドリ
小さいのに肝が据わってるなんて…
生意気…
恐怖に飲まれちゃえ。
???
わ、いたい!!
噛まないで、やめ、くすぐったい…!!
やめて、はなして!!
見た目は10歳くらいの少年は、自分のことを吸血鬼と言っていた。
にわかにも信じられないしその場しのぎの嘘かもしれない。
要するに信用出来ないし小さかった。
手始めに腕を噛んで血を舐める。
やっぱり小さい子の肉は柔らかくて美味しかった。
抵抗されればされる程興奮した。
ミドリ
やだ、やめてあげない。
だって君が僕のご飯だもん。
???
じゃ、じゃあおにいちゃん、ぼくのこと、たべてもいいから、その…
ちを、のませて?
ミドリ
どうして獲物の言う事を聞く必要があるの?
ッ……!!!
この、チビ吸血鬼…!
はなせ、このっ…!
僕の餌の分際で、血なんて吸うんじゃな…!
遊び程度にあしらっていた僕の首に突如少年は噛み付いて拙く血を吸い始めた。
どうやら吸血鬼というのは本当らしい。
小さな子供くらい簡単に引き剥がして強引に喰らってやろうと思ったのに…
なかなか離れないし煩わしい。
小さな吸血鬼
うん…この量さえ飲めれば問題ないね。
ミドリ
まる。
#閲覧注意
201
あ゛ぁッ?!
この…きゅうけ…
……?!?!
僕の血を好きがって飲みやがったチビ吸血鬼はたちまち大人の体格に姿を変えた。
ゆらりと僕を捉えた紫色の目。
口から垂れる血を舐めとると味わうように咀嚼し始める。
吸血鬼
うん、うん…
あぁ…♡
おいしい……♡
ミドリ
な、何者だよ…!
吸血鬼
あぁ、ごめんね、はしたない姿晒しちゃった。
僕は翔。
まったく…こんなに簡単に懐に潜り込めるとは狼男ってやっぱりちょろい。
ミドリ
んだとっ?!
ちょろいだぁっ?!
翔
おっと…
ここから身の振り方は良く考えてね?
ミドリ
あ゛っ?!
威圧兼牽制にものともせず目の前の吸血鬼は僕にそっと耳打ちをした。
翔
(耳元)
これでも僕、君の何十倍かは生きてるよ?
お行儀よく出来なきゃ…
今すぐにでも吸い殺されるかもね♡
ミドリ
あっ…////
翔
ふふ、耳弱いんだ〜♡
ミドリ
この、たまたまだよ…!!
翔
こっちも…♡
ミドリ
この、しっぽは、だめ…!!
やめろぉ…!!
この、きゅうけつきめぇ…!
翔
ねぇ、ココ最近、無差別な不審死が多発してるでしょ?
君の仕業でもない不審な事件…
ミドリ
それがなんだっていうのさ…////
翔
これは、僕の仕業。
吸血鬼ってやっぱり血を飲まないと生きていけないし強くもなれない。
そして…その死体はどれも蕩けた顔をしていた、なんてね。
ミドリ
なんのために…!
翔
ふふ、僕って自他ともに認めるグルメでね?
美味しい血を持ってる人しか狙わない。
それがたまたま君だっただけ。
ミドリ
じゃ…じゃあ早く吸って満足すれば…!
翔
そうもいかないのさ、今回はね。
だって君に一目惚れしちゃったんだもの。
ミドリ
ぼくに…一目惚れだと?!
気持ち悪い、そもそも男同士!
翔
男性同士でも、セックスは出来るよ?
ミドリ
そ、そうじゃなくて…!!
翔
ふぅん…あっそ…
じゃあ残念だけど、死ぬしかないね?
ミドリ
それは…!
翔
大人しく言うこと聞けば…
気持ちよくなれるよ?
どうも本能がコイツには勝ち筋は見えない、と言っていた。
ミドリ
きもち、よく…???
翔
んふ、天国見せてあげる♡
ミドリ
まさかっ…!!
逃げようとした時にはもう遅かった。
ミドリ
くぁっ、いたい…!
ちからつよっ…!?
翔
僕、獲物は逃がさない主義だから♡
もう諦めてね?
良い子な狼くんには…
(耳元)
ご褒美をたっぷりあげる♡
ミドリ
ミ゚〜〜〜ッ…////!!!!!
翔
あぁん…いったぁい…♡
気持ちよくて爪立てちゃうなんて♡
躾が必要かな〜?
本能がそうさせてるなら仕方ないかも?
ミドリ
この、吸血鬼め…////
いつか、仕返ししてや…
んんっ…///?!?!
生暖かい濡れた唇が僕の口から言葉を紡ぐのを阻止して、舌まで入れてきた。
抵抗したいけど吸血鬼の力が強すぎて何も出来ないしさせて貰えない。
翔
ん〜♡
口の中甘いねぇ…♡
やっぱりとんでもない上物だ♡
さて…この傷跡は、どう責任取るつもり?
まさか、飲みたいなんて言っちゃう?
ミドリ
の……のみた…い…です…////
翔
えへへ♡
いいよぉ…♡
僕の血を貪るように舐め始めた可愛い狼さんは、様子を伺うように怯えているようでもあった。
翔
ふふ、美味しい?
もっと欲しい?
ミドリ
おいひいれす…////
んっ…////
もっと…ください…////
翔
素直な子は大好きだよ♡
ほら…♡
吸血鬼は先程僕が誤って付けた傷を再生すると、もう一度腕をスパッとナイフで傷付けて傷口から真っ赤な血が垂れる。
本能に頭を塗り潰された僕は目の前の美味しいご馳走に目が眩んでこの後の事なんて何も考えられなくなっていた。
ミドリ
ん、んんっ…♡
おいしい…♡
翔
(あぁ…かわいい…♡ )
(ベッドの上で美味しく食べたらどんな味がするのか想像しただけで…♡)
尻尾を振りながら目の前の血液に本能は抗えなかったのか僕の血液を貪る可愛い狼はひと通り僕の血を舐めるとそっと口を離した。
ミドリ
ぷはっ…////
ごちそうさまでした……////
その、とってもおいしかったです…////
翔
そう…
どんな味だった?
ちゃんと説明してね♡
ミドリ
〜〜〜〜ッ////!!
う゛ぅ……恥ずかしい…
翔
ちゃんと説明出来たら…
(耳元)
もっと際どい所から飲ませてあげる♡
ミドリ
その…////
甘くて…熱くて…凄く、濃厚で…
いくらでも飲めちゃいそうなくらいで…////
く…クセになりそうでした…////
翔
よく出来ました♡
偉いねぇ〜♡
じゃあ約束通り…
ミドリ
……!!!////
へ、あっ…まっ…?!
際どい所を噛ませてあげるなんて言うのは吸血鬼の戯言なんかではなくマジらしい。
シャツのボタンを2つ外し、スラックスを脱ぐと白くて綺麗で華奢な足が顕になった。
翔
ふふ、まじまじと人の脱衣シーン見ちゃって何考えてたのかな?
ミドリ
〜〜〜〜ッ!!!!
目のやり場に困っていた、と言い訳したいものの緊張し過ぎて上手く声が出せない。
そして、この吸血鬼の掌の上で遊ばれている感覚が嫌ではなくむしろもっとされたいと考えてしまうのも嫌だった。
翔
手を出さないの?
美味しいご馳走が目の前にあるのに。
泣きそうな顔してどうしたの?
ミドリ
その…
あんまり飲まれたら死んじゃいますよ…?
翔
吸血鬼はそんなすぐ死なないよ?
不老不死ってのは本当さ。
一つ質問だけど…
ねぇ…ミドリ君はさ、今の状態で他の人の血を飲みたいって思う?
ミドリ
え?あ…////
思えない……////
はっ…!
凄く小さい時の記憶が蘇る。
吸血鬼の血は、何物にも代えがたい程美味しいがそれと同時に飲めば人間のどんな美味しい血も物足りなくなってしまう危険な代物。
翔
あ、もしかして…
吸血鬼の血を飲んだ代償を知ってるの?
ミドリ
は…嵌めやがったな?!
もう僕は人間の血じゃ満足出来ない身体に…
翔
言ったでしょ?
僕は君に一目惚れしたの。
優しい吸血鬼じゃないからね、僕は。
ミドリ
何のためにこんな事…!
翔
君を手に入れる為だけど?
ミドリ
な…何がしたいんだよ…
もうどんな事を囁かれても靡かないからな…!
翔
敵意見せてくるんだ…
(もうそろそろ効果が出てくるはず)
襲いかかり奴の喉元に爪を突き立てた次の瞬間、僕の身体はゾクゾクとした感覚に襲われ全身の力が抜けていった。
翔
そこら辺も対策済みだよ。
ふふ…そして…吸血鬼はね…
ミドリ
血に…催淫効果が…////
翔
せいか〜い♡
吸血鬼の生態をよく知ってるんだね♡
ミドリ
この…悪魔め…////
翔
ふふ、お褒めの言葉をありがとう。
それと狩場を荒らしちゃった事も謝らないとだね、ごめんなさい。
ミドリ
また、何か条件を…?
翔
そう、僕の物になってくれるなら君の生活と安全を全力で保証するよ、君の狩場も荒らさないしね。
ミドリ
貴方のものになって…何されるんですか…
翔
そうだねぇ…ひとまず僕に血を飲ませる事。
吸血鬼だからね。
それと…従順になってもらうよ。
交渉決裂にでもなったら僕より遥かに強いであろう吸血鬼に今度こそ何されるか分からないので大人しく交渉を飲むことにした。
翔
交渉成立…ありがと。
それじゃあ、僕の事好きになってくれるまで犯されて貰おうかな?
言うことを聞いた数秒前の自分を思いっきり殴りたくなったし背中にゾワゾワとしたものが走り抜けた。
でも交渉を飲んでしまった以上どうする事もできないし何より身体が熱くて苦しい。
翔
怖がらないでいいよ。
ふふ、じゃあ服脱ごっか?
下着は脱いでくれると有難いな?
ミドリ君は、ムッと顔を赤くしながらいじらしく服を脱いだ。
僕から目を逸らしながら下着も脱いだ。
ミドリ
これで…良いですか…////
翔
そう、良い子だね…♡
美味しそう…(小声)
まって…?
美味しそうって言ったよね?え?
もしかしてこれ僕終わった感じ?
死んじゃう…?殺されちゃうのかな…?!
翔
怖がらないで?
よしよし…♡
ミドリ
あっ♡まって…////
しっぽは、だめだからぁ…////
翔
ふわふわで毛並みが良いね?
普段からちゃんとお手入れしてるんだ♡
こうして甘えながら時々軽いキスをされる。
翔
んふふ…
それじゃあ…僕のソレを…
気持ちよくしてもらおうかな?
ミドリ
ふぇ……////?
ひっ…!
僕の目の前にそびえ立ったソレを見て僕は戦慄した。
だってソレは大きくて我慢出来ないと言うように脈打っていた。
ミドリ
こ…こんなのを…
咥えろと…?
僕窒息しちゃいます…!
翔
ふふ、出来る範囲でいいよ?
歯は立てないでね♡
無理に咥えなくていい旨を伝えるとどこか安心したように僕の指示に従って気持ちよくさせるために恐る恐る口を付けた。
翔
(かわいい〜♡
一生懸命しゃぶってるのほんと…絵面が最高過ぎる…♡舌トロトロ♡
髪の毛ふわふわ…
耳もしっぽもぺたんってしちゃって♡♡
素直に蕩けた顔しちゃってる♡
あ〜♡殺されないように必死そ〜♡
歯を立てないように気を付けてるんだよね♡
お口の中に出したい♡)
チラッと翔さんの顔を覗くと僕の恥ずかしい姿をまじまじとご機嫌そうに見つめる翔さんの顔が目に入る。
ミドリ
(ちゃんと出来なきゃ殺されちゃう…!
な…何を考えてるの…?)
翔
ねぇ…口の中に出していい?
ミドリ
んんッ?!んぶっ…!!
ずっとしゃぶっていたのに深くは無いが先端だけ咥えさせられた。
きっと翔さんなりの気遣いだろう。
翔
そんなに深く、咥えさせてないから…////
ほら、僕イきそうなんだよ?
出来るね?
ミドリ
んッ…///んんっ…///?!
ん〜〜ッッ!?!?
僕の口の中に、なんか苦くてトロッとした生暖かい液体が注ぎ込まれた。
翔
頑張ってごっくんしてみようか♡
ミドリ
にがい…んんっ…
翔
よく出来ました♡
無理させてごめんね?
こんどは…
僕が気持ち良くしてあげる♡
ほら足開いて?
ミドリ
ぃや…♡
翔
はい開く♡
あはっ、 苦しそ…♡
翔さんは僕のソレに触れると優しくキスをし、ゆっくり口を開くと赤くて長い舌が裏筋をそっと舐めた。
ミドリ
ん゛ぅ……♡
翔
ふふふ…♡
良いモノ持ってるじゃん?
これ頑張らなきゃ…♡
怪しげにそう言うと僕のソレの先端にぱくんと食いついた。
そうすれば執拗に僕の大切な場所を味わうようにねっとりとしゃぶる。
ミドリ
やめっ、てっ…////
うあ゛ぁッ♡
まって、イッ……!!!♡♡
翔
あんっ♡顔に出すのが好きなの?
ミドリ
そ、そういうわけじゃっ…♡
だって…おいしくないから…////
翔
快楽に素直になれないんだ…♡
裏筋を綺麗な人差し指でいやらしく撫でると悪い笑みを浮かべた。
ミドリ
え、あのっ…なにをするきで…?
翔
ん〜?
快楽に素直になってくれるまで調教してあげようかな〜って。
ミドリ
調教…?!
いやです、ぼくこわれちゃいます!!
翔
調教って文面だけだと恐ろしく感じるけど躾みたいなものだよ?
僕がああしろと言えばこうする、みたいな事を身体に覚えさせるもの。
だってぇ…♡
僕はもう自分の為に人間襲わないって決めたから♡
ミドリ
え…?
もう、人間を襲わない…?
でも吸血鬼って血を吸わないと生きていけないんじゃ…?
翔
その事なんだけどぉ…
僕もうミドリ君でしか食事したくなくなっちゃったの♡
まだちょっとしか飲んでないけど…
これ程美味しい子はそう居ないし、何より僕好みの味、それと…
恋愛感情的な意味で君に一目惚れしちゃったからなの♡
恍惚そうに語る吸血鬼は何よりも怖かった。
僕が小さい子供だと思って襲った相手は力で敵わないし最悪な事に惚れられてしまったから。
一番危険なのに捕まってしまった。
ミドリ
一応聞きますけど…
僕の食事は…?
翔
自分の為に襲わないって決めただけでミドリ君の為なら普通に襲うよ?
好きな人の手を汚したくないもん。
ミドリ
……!!
んひゃっ?!
翔
んふ、狼だけど人間でもあるから…
こっちの耳も…あるんでしょ?
ミドリ
や、やめて…////
翔
こっちの耳の方が敏感だね?
さぁどうする?
ミドリ
どうするもなにも、にげられないですよ…
抵抗しても力で敵わないんだから。
翔
そんな諦めた目して…
僕の射止めたい獲物は、もっと抵抗する素直じゃない子だったよ?
そう煽るとかわいいミドリ君はこちらをキッと睨んだ。
ミドリ
か、かんたんに…
お前のモノになるつもりはない…!
翔
ふふ、やっぱり活きのいい獲物はこうでなきゃだよね…♡
(耳元)
こっちの方が喰いでがあるんだから…♡
ミドリ
んな、や、やめ…!
翔
だぁめ♡
僕の口じゃなくて顔に出したんだから♡
もう優しくしてあげない♡
ミドリ
あ゛う゛ぅっ♡♡
したが、からみついてっ…♡
執拗で、僕のソレは数多の舌に絡み付かれてレイプされている様だった。
吸血鬼の並々ならぬ舌テクのせいで為す術もなく絶頂してしまった。
翔
あはは…♡
こんなに出して…♡
これが…ミドリ君の味なんだね…♡
まだ全然君の事味わってないのに解る…♡
ボーッとして何も考えられない頭の中に湿っぽい絡み付くような声が響いた。
翔
(耳元)
本当に美味しい…♡
もっと食べたいなぁ…♡(色んな意味で)
ミドリ
うぁ……////
翔
こんなに顔トロトロになっちゃって…♡
僕の声が気に入った?
ミドリ
(コクコク)
翔
そっか、嬉しい♡
もっと近くで、もっと沢山聞かせてあげる♡
僕にもう抵抗という文字は無くなっていた。
寧ろ目の前の人の形に近い化け物から与えられる未知の感覚をもっと欲するようになっていた。
抱き締められ血を吸われるのではないかと錯覚する程自分の首に翔さんの口が近付いた。
ミドリ
ま、まっで…////
そこ、みみに…いき、かかるからぁ…♡
翔
(あぁ…美味しそうな匂い…♡
でも今飲んだらきっと壊しちゃう…)
ミドリ
もぉ、じらさないで…♡
翔
(耳元)
はぁ、ふぅぅぅぅ…♡
ミドリ
んやぁぁぁぁっ♡
翔
(耳元)
振りほどく気、もう無いでしょ♡
ミドリ
ひゃ、ひゃい…♡
翔
(耳元)
素直でよろしい♡
気持ちよくなりたい?
ミドリ
な、なりたい…です…♡
吸血鬼に抵抗するよりも快楽を選んだ事に後悔はあまり無かった。
真っ直ぐ、獲物を捕らえる目線にどくん、と来てしまったから。
翔
気持ちよくなりたいなら…
自分からキスして?
ミドリ
んっ…////!!
満足しました…?
翔
ふふ、恥ずかしいからって短すぎでしょ?
もっとちゃんと唇を重ねて?
ミドリ
んっ…////
んんっ……////
ぷはっ…////
翔
ふふ…初々しいキス…
初めて?
ミドリ
そ、そうですよ…!
わるいですか…?!
翔
そぉ…♡
じゃあ教えてあげる♡
ミドリ
な…なにを…?
翔
相手を堕とす為だけのふかぁくて…
蕩けちゃうようなキスをね…
ミドリ
そ、そんな…////
んっ…?!
んんっ…!!
抱き締められて、僕がそんなキス、知らないと言おうとした瞬間獲物を見るような目をして口付けられた。
振りほどこうにも何も出来ない。
ミドリ
もぉ、ひゃめっ…♡
翔
だぁめ…
まだまだこれから…
再度口付けられ、半開きの口に舌をぬるりと差
し込まれる。
びっくりして突き飛ばし、逃げようとしたのにベッドに組み敷かれてすぐ捕まってしまった。
翔
自分から逃げ道壊してどうするの?
今回はもうダメね、お仕置きだよ。
蕩けるまで離してあげない。
後頭部や腰に手のひらが触れる。
ミドリ
ん、んん……////
ひゃ、ひゃめっ…♡
ん~~ッ♡
逃げても逃げても翔さんは何度も顔の角度を変えて舌を絡め取ってくる。
思考さえままならなくなる程気持ちいいキスは初めての感覚で下半身の感覚も訳がわからなくなってきた。
頭が白く塗りつぶされて意識が危うくなってきた頃にようやく離して貰えた。
翔
ふふ…♡
あっま……♡
ね?気持ちいいでしょ?
蕩けちゃって可愛いなぁ…♡
ん…?わっ…!!
身体が勝手に動いて、翔さんを組み敷いた。
ミドリ
ご、ごめんなさい…♡
ほしくて、たまらなくて…♡
翔
全く…今日だけ特別だよ?
い゛ぁッ…♡
(こんなに強く噛むなんて…♡血管切れちゃったかな…?)
美味しくてたまらなかった。
理性なんてとうに無くなっていて目の前の吸血鬼を貪る事で頭がいっぱいだった。
翔
ん、そこまで。
お行儀悪く貪って…♡
まぁ…これだけ僕の血を飲んだなら本番はもっと楽しめそうだからいいけど…♡
もしかして手酷くして欲しくてこんな事したのかなぁ?
ミドリ
(コクコク)
翔
ふふ、ミドリ君そんな趣味あったんだ♡
美味しく食べてあげるね♡
もう前戯はいいでしょ?
僕の事受け入れる準備してもらわなきゃ。
ミドリ
ま、まって…////
へんなかんじ……////
翔
あは、触っただけなのにこんなに濡らして♡
これならすぐほぐれるかな?
ミドリ
んぁっ♡
いきなり、にほんは…♡
翔
あぁ…♡
すごぉい…♡
トロトロなのに締め付けて…♡
僕の指が溶けちゃう♡
こんなに濡れてるならもう良いよね?
ミドリ
んぇ…♡
そ、そんなの…はいらない…////
翔
もうダメ、我慢できない♡
僕だって気持ちよくなりたいんだから♡
ミドリ
ん゛あ゛ッッッ♡♡♡♡
いっきに…おくまでっ……♡♡
あつい…////
翔
やっとひとつになれたね…♡
あぁっ♡こんなに締め付けて…♡
幸せすぎて僕…溶けちゃいそぉ…♡♡
そこからは早かった。
終わらない絶頂の波が絶え間なく押し寄せて何も考えられない。
出来るのはただ吸血鬼の下で喘ぎ散らすこと。
ミドリ
ん゛ぁッ♡もっと♡♡
翔
ふふっ♡欲しいよねっ♡
締め付けすぎッ♡♡
素直に求めてかわいいなぁっ♡
その声、もっと聞きたいっ……♡♡
ミドリ
ぼくもっ、しょおさんのこえ…♡
ききたいですっ…♡
そう言うとより一層本番の激しさが増した。
翔
ふふ、嬉しいっ♡
(耳元)
愛してるっ♡
もう離してあげないっ♡♡
僕がずーっと守ってあげる…♡
ミドリ
へへ、ありがとうございます…♡
翔
(耳元)
気持ちよすぎて、トんじゃいそぉ…♡
ねぇ、中に出して、いいよね…♡?
僕の愛、受け取って…くれるよね…♡?
ミドリ
ちゃんと、うけとらせてっ、いただきます…♡
ください…♡
翔
(耳元)
ねぇ、ふたりで、イこ?
間も無いうちに2人で絶頂した。
まだ少し痙攣していて、僕の中には、液体が飛び出す感覚が残る。
ミドリ
あ…あつい…♡
こんなにたくさん…♡
翔
んっふふふ…♡
もぉ…ズブズブだね♡
あんなに抵抗してたのに堕ちちゃうなんて♡
ミドリ
せ、責任は翔さんですっ…////
翔
ちゃんと、責任取るよ♡
約束通りミドリ君が食べる食糧取ってくるし僕の血も飲ませてあげる。
さて…ミドリ君にも交渉した条件を果たして貰おうかな?
ミドリ
ふぇ…?
翔
えっちしてる間に忘れちゃったのかな?
僕にも血を飲ませてくれるんでしょ?
ミドリ
あっ…////
いたく、しないですよね?
翔
もちろん♡
痛みは最小限にするつもりだよ♡
まぁ…痛いより気持ちいいだろうけど♡
ミドリ
こ、こわい…////
翔
大丈夫、怖くないよ♡
まだ味見した程度だけど…もうミドリ君の血しか飲めなくなっちゃうかも♡
ほら、首出して?
ミドリ
……////
翔
ふふ、甘い匂いダラダラ垂れ流して僕の事誘っちゃって…♡
本当はえっちしてる間噛むの我慢するの大変だったんだよ?
ミドリ
す、すうなら…ひとおもいに…////!
翔
あら、急かすの?
まぁいいや、僕ももう限界だし♡
ミドリ
あ゛ぁッ♡♡♡
ま、そんな、がっつくなんてっ♡
おもってなくて♡♡
翔
ジュルッ……(舌なめずり)
んんっ…♡やっぱり凄く美味しい…♡
なんて甘美な味なの…♡
首もそうだけど…
太ももにも太くて大事な血管がいっぱい通ってるんだ…?
ミドリ
ひゃ…////
ミドリ君は白くて綺麗で、血が溢れ出すと映えてとても美味しそうに見える。
翔
本番中、ミドリ君の足を肩にかけた時、なんて白くて綺麗なのかなって…♡
甘噛みしたくてたまらなかったけど…
そのまま血を吸い始めちゃいそうだったから頑張って我慢したんだ…?
1番大事な場所の周りには…血管が沢山通ってる…
さて…こっちも…♡!
ブツッと肉に歯が食い込む音がして、鋭い痛みが走ったけどそれもすぐ快楽に変わって僕を気持ち良くした。
翔
んんっ…///
ごちそうさまぁ……♡
凄く美味しかった♡
もうミドリ君のじゃなきゃ満足出来ない♡
ミドリ
お…お粗末さまでした…?
だいぶ自分の世界に浸ってるな…?
この人結構自分主義な人なのかも…?
翔
んふふ♡
これでミドリ君は僕のもの♡
これからよろしくね♡
ミドリ
は、はい…
よろしくお願いいたします…////
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