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うめぼし
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zetsu.
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ある日のライブリハーサル。
💛「宮ちゃん、最近顔色いいね」
肩を組みながら、にこにこと笑う岩本照。
マネージャーとして、いつも気にかけてくれている。
涼太と岩本は昔から仲が良く、
自然と距離も近い。
💙「……」
見慣れている光景のはずなのに。
どうして最近は、
こんなにも胸がざわつくんだろう。
💙(……そんなに嬉しそうな顔、すんなよ)
💙(頬なんか赤くして)
理由なんて分からない。
でも、その笑顔が妙に引っかかった。
──────────────
家───────
♥️「明日のライブ、最後にもう一回確認しよっか」
💙「あぁ、そうだな」
資料を広げ、
二人で演出を確認していく。
♥️「俺、この演出のほうが映えると思うんだけど」
💙「うーん……」
💙「でも、もう明日本番だぞ?」
💙「今から変えるのは少しリスクあるんじゃないか?」
♥️「でも、この振りなら――」
💙「いや、ここはこうしたほうが……」
互いに真剣だからこそ、
少しずつ言葉が強くなっていく。
沈黙が流れた。
♥️「……翔太」
💙「ん?」
♥️「今日、少し機嫌悪くない?」
💙「……え?」
♥️「ずっと一緒にいるから分かるよ」
💙「……」
💙「……知ったような口きくなよ」
♥️「ほら」
♥️「やっぱり何かある」
♥️「隠さなくてもいいじゃん」
♥️「それに明日、大事なライブなんだよ?」
💙「何でもないって言ってるだろ」
思わず強く返してしまう。
その瞬間、
宮舘はふっと目を伏せた。
♥️「……」
小さく息を吐いて、寂しそうに笑う。
♥️「……こんな気持ちのまま」
♥️「キス…したくない」
💙「……」
胸がざわつく。
♥️「ねぇ、翔太」
♥️「少しはさ、……その…」
♥️「キスする時……翔太の気持ちも入ってたりする…?」
静かな問い。
部屋の空気が止まった。
💙「……」
💙「……治療のため」
💙「ただ、それだけ」
その言葉を口にした瞬間、
宮舘の表情が静かに曇った。
♥️「……そっか」
しばらく黙ったあと、
小さく笑って立ち上がる。
♥️「……今日は、しない」
💙「……は?」
♥️「前よりも症状出なくなったし」
♥️「治ったのかもね」
💙「おい、涼太――」
♥️「……おやすみ」
バタン。
寝室のドアが静かに閉まる。
一人取り残された翔太は、
閉じたドアを見つめたまま動けなかった。
──つづく。
コメント
10件
しょっぴー素直になって〜〜 だて結構素直でかわいい、、、❤️ ちょっと気持ち入ってたらする?とかそんなのもう私が渡辺なら耐えれてないわぁ
油断するな宮舘ぇぇぇ!(?) いつ死ぬか分からんのだぞ!!!!キスしてもらえぇ!!!! (久しぶりに中日が勝ってテンション上がっております) うるさくてすいません

舘様大丈夫? 寿命縮んじゃわない?