☆
五「…ってことだけど…。おーいあや。聞いてる?」
「ッ!すみません!ボーっとしていて聞いてませんでした…。」
急いで目を伏せ申し訳無さそうな感じを出す。
五「ッ!いいよーいいよー!今日は初めての任務だし緊張するのも当たり前だしね」
五「じゃぁ最初から説明するね。まずは…」
と、五条先生は笑って許してくれた。
危ない危ない。
少し考え込んでいてしまっていた。
今は任務の場所へ行くために、補助監督の人の車に乗せてもらってるんだった。
そして私が任務初めてということで、今回は特別に五条先生が付き添いとしてきているんだ。
初めてだから許してもらえたものの、次からは気をつけなければ。
あと今回は忠告だけにしておこう。
初日に行動を起こすには危険すぎるしね。
そう結論を出した私は一旦考えるのをやめ、五条先生の話へと耳を傾けた。
.
.
愛「…」
このときヒロインににらまれてるとは知らずに_______。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!