わたしの脳内には不安症な　　😇と😈　　　　　　　　　がいるんですっ！

んー、、このくまのぬいぐるみ、欲しいなあ…

でも、お金なくなっちゃうしなぁ…。

今私は家族で買い物をしています！

・・・のですが

『富杏！！早くしなさいっ！この後にも用事があるのよっ！ただのおでかけじゃないの！』

お母さんに言われて我に返る。

だって、、　　とおもわず言い訳を言いたくなってしまう。

だって私の脳内には、不安症な😇と😈がいるから！

『ちょっと富杏っ！私達のせいにしないで！』

そう天使が叫んだ。

『そーだ！そーだ！富杏ったらなーんでも私達のせいにするよねっ！そういうの、良くないんだよーっ！』

『ごめんね、、てんちゃんあくちゃん(´°̥̥̥ω°̥̥̥｀）』

『まーた泣いたっ！情緒不安定！』

あくちゃんがそう叫ぶ。

『でもでも！泣くことはストレス発散になるんだって！確かっ！』

私はこの二人がいるおかげで生きていける。

　　　

　　　うん！やっぱり買わないっ！

お母さんは、怒っているような、呆れているような、、そんな顔をしていた。

『まったく、、誰に似たんだか’`,､(´∀`) ‘`,､』

『あなたでしょっ！！』

こんな他愛のない会話をしていたのは、、もう、、

　　　　　5年も前の話だった