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はーい主でーす

初ノベルになります!

なんかそういう(グロ)画像を見てたら

あ!これロアクノでもやりたい!

ってなったからやっていきまーす←ヤヴァイ奴




パチッ


体の2つの違和感から目が覚めた、見慣れない無駄に広いコンクリートの部屋のような所に私は居た


「ッッ痛った…」


さっきから痛くてしょうがない脚を見てみると両脚折れていた、いや、折られていたの方が正しいだろう


「ッッッ…」


脚を折られた痛みで気付かなかったが、自分の首には首輪が付けられている


でも一体誰が…?


コツ…コツ…コツ…


「ッッ!?」


少しもしない間に、誰かが近付いてくる音がした


ガチャ


「やぁ、起きたようだね」


「お前はッ!?」


「あれ?僕の事知ってるの?僕の名前はプレイヤーだよ」


言われなくても分かってる、私が1番嫌いな奴だ

みんなを殺した張本人だからだ


みんなを殺したのはフリスクでもキャラでもない、プレイヤー


「こんな事になってるのはお前のせいだな?」


「さっすがロアクノくん!察しがいいなぁ」


舐めるなよ、お前が思ってるよりは賢いからな


「私を捕まえてどうするつもりだ?人質か?」


「まさか!そんな事しないよ、もっと楽しい事さ!」


…嘘だ、いや、コイツにとっては楽しいかもしれないが、私にとっては最悪な事に違いない


「ふふふ、そんなに警戒しなくても大丈夫だよ、ほら、これが見えるかな?」

画像 「それはッ!」


もう1つの違和感の正体は自分のソウルが、奴の手の中にあるという事


「これをね〜?」


ギュッ


「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ゛あ゛あ゛あ゛!」


奴の手が私のソウルを握り締める


「あ゛、あ゛あ゛あ゛あ゛!あ゛あ゛!」


痛い


苦しい


息が…できない


「ハッ、ハッ、ハッ、カヒュー、カヒュー、ゲホッゴホ、ゲッホゲホゴホ、ハァ…ハァ…」


「おっと、強く締めすぎたかな?」


ソウルを絞める力が少し弱くなる


「ゲッホ、おま、え…ゴホゴホ何するん…だ…」


「僕はねぇ~苦しんでる人を見るのが大好きなんだ♡死にそうになるまでいたぶり続けるのが♡」


私はコイツが何を言っているのか分からない、狂ってる…


「さて、続きをしようか?」


ドプン


「ハグァッ!ゔ…あ゛…い”ッあ゛ッ…やめッひぐぁッ!?」


私のソウルに奴の指が突き刺さる


ズブズブ


「やめッぐぁッあ゛あ゛!あ゛…が…ッッ…」


指が更にめり込む、苦しくなる、息が出来なくなる


ッパ


「ハァ…ハァ…ヴ、ゲッホゴホ…カヒュー…カヒュー…ゲホゴホ…」


私のソウルから奴の手が離れた、ソウルは痙攣している、まだ苦しい


「そろそろ休憩にしようか」


「ハァ…ッハァ…」


バタ…


「…おやすみ」

薄れゆく意識の中で、奴はそう囁くように言ったそして私はゆっくり意識を落とした

ロアクノがプレイヤーに虐められるだけ

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キャワワ!!(狂ってる)

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