zmem [監禁]
※ BL、過激表現💮 通報禁止❌
ご本人様に関係ありません。
第1話 [深い愛の始まり]
zm 「なぁなぁ、emさん、、。」
em 「はい、、?どうしました。」
zm 「ちょっと、眠っててな、? 」
em 「、、え?」
一瞬、zmさんに首の後ろを突かれて意識を失った。
zm 「やっと、、俺の物やで。emさん❤︎」
ゆっくりと、目を覚ました。すると、自分の周りは、真っ暗で何も見えず、体も身動きが取れない状況だった。
em 「ここ、、は? 」
em 「、、ん。」
頑張って、体を動かそうとするも、ジャラジャラと不穏な音を鳴らすだけ。
ガチャ
誰か来た、、誘拐でもされたのだろうか。
でも、何でこんな中年のおっさんを?
パチッ
電気が付いた。その先に居るのは、、、
zm 「あ、もう起きたん?♡♡」
em 「zm、、、さん??」
zm 「ご飯でも食うか?もう夜やで♡」
em 「何を、、言ってるんです?」
zmさんは、何を言っているんだろう。
この状況を説明して欲しい。
zm 「ん〜、初めてのご飯何がええかな〜。」
初めてのご飯??ここに来てからのという事だろうか。さっぱり、意味が分からないし自分が妙に冷静なのも疑わしい。
zm 「まぁ、無難な物の方が記念としてはええか。なら、オムライスとか、、?」
別に、食べなくてもお腹は空いていない。
普段から、あまり私はご飯を食べない。
1週間くらい、食べなくても生きていけた。
zm 「ちょっと、作ってくるから。大人しく待っとってな?❤︎」
em 「、、、はい。 」
ガチャ
すると、彼は行ってしまった。
まずは、どうやってこの鎖をとるか。
em 「鍵を掛ける式では、無いから、簡単に取れそうですけど、、、。」
この鎖は、あまり頑丈では無かった為、ナイフで多少、時間は掛かったが切れた。
em 「後は、出口、、。」
その時、運悪く扉が空いた。
鎖をとったのがバレないようにそこにあった布団のようなもので、隠した。
ガチャ
zm 「emさ〜ん、出来たで♡♡」
そこには、とても気持ちの悪い色をしたケチャプに、美味しそうなオムライスがあった。
zm 「はい、あ〜ん、、♡ 」
em 「、、あ(口開」
em 「パク。(モグモグ」
やっぱり、ケチャプには何か混ぜらているのだろうか。甘ったるい味がした。
em 「ケホッ、、最悪((ボソッ…」
zm 「、、あ”?今、なんつった?」
em 「あ、いや、すみません💦美味、、しいで、す。」
zm 「、、どした?風邪か?言葉が詰まっとんぞ。」
恐らく、、怒っているんだろう。
雰囲気で分かる。言葉に圧が掛かる。
zmさんの圧は、この世で1番嫌いだ。
em 「いえ、、風邪では無いです。」
zm 「ふ〜ん、、。まぁ、ならええけど?」
em 「すみません。」
zm 「思ってもない事言うなや。おもんないで。」
em 「、、、はい。 」
zm 「んじゃ、、俺は寝るから。」
zm 「大人しく、寝とけ。」
zm 「あぁ、それと、、、」
em 「、、? 」
zm 「ここから、出ようとは思うなよ?emさんは、もう袋の鼠なんやから❤︎」
em 「、、、、、はい。」
ガチャ
em 「やっと、、、出ていきましたか、。」
em 「出口は、窓からでも出られそうですね。」
em 「窓の鍵、、、空いてるんかい、、。」
em 「流石に、舐めすぎでは?」
em 「まぁ、こちらとしては楽何ですけどね。」
ガラガラ
em 「、、出ますか。(窓出」
em 「非戦闘員でも、これくらい出来ますよ。」
em 「行く宛ては、、、” ”さんの家ですかね。身内だと、何処まで手が回ってるか分かりませんから。」
コメント
22件
最高です!続き待ってます
きたー!!!!!!!監禁きたー!!!!!!!
ゾムエミの監禁良かったわー ゾムさんは圧怖いもんね( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン エミさん脱出劇