テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
83
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
銀狼「村の外によそ者はいない、よそ者は過去に追放された罪人」
金狼「よって入れる訳には行かない、恩人だとかなんとか、個人事情は考慮できない」
コハク「ほう、ならやむを得ない今ここで私と戦うか?おぉ困った2対1じゃないか、これは君たちが有利だな」
__コハクさんは目のハイライトを消して不敵に笑っており、その圧に金狼?はとてもビビっている
千空「ククク、一触即発じゃねぇか悪い顔すんなてめぇはよ」
燈李(石鹸擦って…もしかしてシャボン玉?)
千空|フ-
__石鹸で手を擦り指を丸の形にして息を吹きかけ、シャボン玉をだした
金狼「はっ!」
|ぱぁん!
燈李(シャボン玉が…)
銀狼「なんなの?!この空飛ぶ怪しげな勾玉は…!」✨
千空「ほーん、そのレベルねぇ」
千空「クククなら丸ごといただけるなぁ化学力で40人分の万パワー全員仲間にゲットしてやるよ、唆るぜこれは…!」
銀狼「これ、どうにもならないよ…!突いてもまた増えちゃうし…!仕方ないね…あれを出すしか」
燈李(この人もしかしてめっちゃ強い……!?)
銀狼「わぁ〜!妖術〜!!」タッタッタッ
燈李(あぁ、期待して損した…)
??「おう!ビビってんじゃねぇよ銀狼!俺ならもう駆けつけてるぜ!沿岸から見えたぜ!こいつがよ!こんなの嘘だぜ!」
燈李『えーっと…どちら様ですか…?』
??「俺の名はクロム!やべーほど頭の切れる妖術使いだ!」
燈李『ブフッ!自分で言っちゃうそれ…!』
コハク「はっ!探しに行く手間が省けたな千空、奴が昨日話した男だ」
千空「はーん…妖術使いねぇ…」
千空「俺は千空、化学使いだ」
燈李『と、燈李です…』
クロム「せっこい妖術にビビってんじゃねーよ!金狼銀狼!おうこんなのはよぉ」
|パン!
クロム「木炭の灰汁から作れんだよ!」
金狼「ビビってなどいない、未知のものを警戒しないのはただの間抜けだ!」
銀狼「僕は普通にビビってたけどね」
金狼「何をしに来たクロム、貴様の怪しげな妖術に頼るつもりはない」
クロム「構いやしねぇ、好きにしな!だがな!ここだけは譲れねぇ!妖術なら負けねぇ!お前らは手出すんじゃねぇぞ!」
クロム「ここで戦っちゃぁ村のやつら巻き込んで危ねぇ場所だけは変えようぜ」
|スタスタ
燈李(焚き火?)
クロム「ヒヒヒ」
銀狼(あばばばば!妖術対決って何すんの?ひぃぃぃ!森全部黒焦げになっちゃうんじゃないのこれ?!やめてよ危ないのは!!巻き込まないでよ人をぉぉ!!)
クロム「見とけ!俺のやべぇ妖術!七色炎橋!俺は炎を自在に操る!」ヒョイ七色炎橋→レインボーブリッジ
|ボォッ!
銀狼「急に炎が黄色に?!なんでぇぇぇぇ?!」
燈李(ただの炎色反応なのでは… ?)
|ピョイ
銀狼「次は青緑?!その次は紫ぃぃ?!すごい!これが!」
コハク「妖術…!」
燈李『千空、これ炎色反応だよね…』
千空「あぁ…何が七色炎橋だ普通の炎色反応じゃねぇか…塩、銅、硫黄の順でぶち込んだだけじゃねぇか銅はなんだ?硫酸銅とかか?つってもわかんねぇか洞窟でかっぱらってきた青い結晶だろ?」
クロム(やっべーーー!やべーーなんだこいつ青い結晶のことまで!頭ん中読むとかそういう妖術か?!やべー!そんなもんあんのか?!自然界すげー!)
〜クロムの理想~
千空「ひい〜怖いよもう逃げる〜!」
燈李『クロムさんでしたっけ?凄いですねー♡』
クロム(ビビって逃げ出したりするか)
千空「おみそれしやした弟子にしてくださいー」
燈李『弟子にしてください』
クロム(って感動すして弟子になりたがるかどっちかだと思ってたのにやべー!)
〜そして現実に戻る~
クロム「おぉ!まさか俺の術がよぉこんなハッタリくせぇのだけだと思ってねぇよなぁ!」
コハク「何も言っていないぞ?」
クロム「ちょっと待ってろ!」ビュ-ン
|ガシャン!
クロム「まじでやべー!どうしよどうしよ…」
千空「…………」
燈李『なんか飽きたから散歩してくる』
千空「気おつけろよー」
燈李『りょ』
|スタスタ
燈李(妖術って化学のことなのか…?でもシャボン玉も知らない原始人が炎色反応とか知ってんだ…?)