凛「はぁ…(マッシュが魔法が使えないって周りにバレたら…)」
爺さん「ハァハァ」
凛「爺さんお帰り」
爺さん「リン、マッシュのことを頼むと言ったはずなんじゃが」
凛「無理だった」
爺さん「そうか…」
凛「マッシュのとこ行ってくる」
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凛「マッシュ」トコトコトコ
マッシュ「フンフンフンフンフンフンあ、リンくん」
凛「魔法使えないってバレたのか?」
マッシュ「ば…ばばばばばばれてないよ」
凛「嘘つけ、動揺しすぎだろ」
マッシュ「リンくんにはお見通しだね」
凛「当たり前だろ、それに、ずっと爺さんに言われてたのに街に出たのはマッシュだろ?」
マッシュ「そ…そうだね…」
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ーー数時間後ーー
凛「なんで俺まで魔法学校に行くことになってんだよ」
マッシュ「僕1人じゃ心細いからシュン」
凛「…(こいつ…)」
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ーー編入試験当日ーー
凛「……(色んな奴がいるな…)」
マッシュ「モッモッモッ」
凛「(こいつはシュークリーム食べてるけどな) 」
ブワッ
クロード「試験を担当するクロードルッチだ」
マッシュ「わざわざ火の中から出てくるなんて熱そうだな」
凛「ッw」
クロード「(あいつは絶対に落とす!隣にいる奴もだ!)席に座れ」
モブ「席?」
モブ「席なんてどこにもないぞ!」
(魔法で机と椅子が出てくる)
マッシュ「元々席がある教室にすればいいのに」
凛「(思っても言うなそんなこと)w」
クロード「(殺す!) 」
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ーー試験が終わりーー
クロード「最終試験だ!」
凛「迷路か…」
コメント
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マッシュルと繋げるとか、天才・・・