attentionは一話の所に描いてありますので
そちらを見てからこちらをご覧下さい。
こちらは大体なattentionだけ書いときますね。
政治的意図なし
又、戦争の賛美、他の国々への差別等の意図も御座いません。
コメントする際は、
愛称、人名でお願い致します。
人名表記
1Pアル表記→米
2Pアル表記→2P米
です。
これらが大丈夫な人は続きをご覧下さい。
米「っ!…」
俺に似た奴は俺の方を向いてから
すぐに目を逸らした。
そりゃ怖ぇもんな。
だって普通に授業してて気付いたら自分と似た奴がいるって怖ぇもんな。
俺だって怖ぇもん。
2P米「あー…とりあえず授業が終わるまでそこら辺で待つからよ。
お前らは…その、普通に授業を続けてくれ。」
あぁ〜!こんな言い方するんじゃなかったぁー!
こんなサングラスかけてる怖ぇ男に言われても誤解生むだけだよな!?
でも俺は口が悪ぃからどうすりゃ良いか分かんねぇよぉ!!
日「ふふっ、ありがとうございます。」
え?こんな怖ぇ男に微笑むのか?
…なんか知らねぇけど…
暖かい…
感じた事ない感覚だった。
俺は小さい頃から他の国と仲が悪かった。
いつも冷たい目で、冷たい言葉で接された。
なのに…こいつらは…
見知らぬ人にも微笑んでくれるし、
普通に暖かく接してくれる。
俺とは無縁の世界だな…
いいな…
と思いながら近くにあったベンチに座る。
特にやる事も無いため、授業を見つつも
ぼーっとする。
2P米「はぁ…俺もあんな教師になりたかったぜ…。」
そう小さく独り言を呟きながら授業を見る。
せんせー、ねぇこれどうやってやるのー?
だとか、
あぁ、ちょっと待ってくれよー!
とか言う声が聞こえる。
他にも子供が感心している声とか、
愉しそうにしている声が聞こえる。
俺はなんだかそれを聞いて、
穏やかな気持ちになる。
元々子供が好きだからか分からないけど、
そういう声を聞いたら自分も嬉しくなるし、
自分も愉しくなる。
ぼーっとしていたら、気付いたら授業が終わってたみたいで、声をかけられた。
英「ごめん、待たせたな。」
2P米「え?あぁ、いや、大丈夫だ。」
英「あ、名乗るのが遅れたな。
俺はアーサー・カークランド。
呼び方はアーサーでいい。
菊から聞いたぞ。お前はアレンって言うんだそうだな?」
2P米「あぁ、そうだが。」
英「さっき、教師でお前についての話をしたんだが、俺達の家に泊まらないか?」
2P米「…は?」
英「見た所、お前2Pだろ?だからこっちの世界来てもどうせ財布も家も車もねぇんだろ?」
2P米「うぐっ…」
図星を突かれた…痛い所を突かれて俺はもう返す言葉も無い。
英「だろ?だから、教師全員にお前の事は
話してあるからよ、俺達の家に泊まれ。
分かったな?」
2P米「あ、あぁ…」
なんか流れでこいつらの家に泊まる事になったんだが…
俺これからどうなるんだよーっ!!
コメント
2件
2Pメリカだからこそ得られる栄養素がある(??) ヤンキー受け(?)が大好きな私は大歓喜致しました😇😇😇😇😇