【闇悪王(ダーク)視点】
闇悪王(コイツは我の嫁…彼奴も消し飛ばしたし…もう)
堕神 (あの人は何処に行ってしまったのでしょうか?)
闇悪王(こいつ何を考えているのだ…)
闇悪王「此処だ!お前は、我の後ろに居ればよい…」
堕神 「はい…承知致しました……」
闇悪王は大きな椅子を引き、座った
堕神は、その隣りに立って他の椅子に座る者達を見回した…
だが、??は驚いた…
“??” (マジかよ…何故…)
を含め、闇悪王の合計7名が居た
時王妃(ときおうひ)、時に関する物事が発達している世界の王妃
速度王(スピードおう)、速度(スピード)に関する物事が発達している世界の王
空間王(スペースおう)、空間(スペース)に関する物事が発達している世界の王
科学王(かがくおう)、科学に関する物事が発達している世界の王
魔法王(まほうおう)、魔法に関する物事が発達している世界の王
天使姫(てんしひめ)、天使族だけが暮らす世界で魔法や能力が発達した世界の姫
“??” (彼奴らにはもう無いね…)
堕神 「!?………なんでしょうか?」
堕天 「まさか…貴様らまで、こいつに協力して居たとはな… 」
速度王「チィ…逃げるか?」
闇悪王「いや、あいつを…」
科学王「了解…」
科学王「なぁ!」
堕天 「行け……」
? 「はぁ!」
科学王「ガハァ!」
科学王はその場に崩れ落ちた…
天使姫「嘘でしょ!」
眼 「さっさと蹴散らそう………」
闇悪王「めんどくせぇ…」
堕神 「闇悪王様…此処はわたくしが!」
闇悪王「堕神(ルシファー)、お前は後ろに居ろ!」
堕神 「ッッ……はい…」
堕神は後ろに下がった…
魔法王「此処は我が! 」
眼 「させるか!」
すると、堕神(ルシファー)、堕天以外の者達の身動きがとれなくなった!
そしてそこに…
時王妃「クッッ…」
速度王「ガハァ!」
空間王「ゲホォ……………」
科学王「ナァッッ…」
魔法王「アッッ………」
天使姫「ッッッ!?!?!?」
上空から大量の矢が降ってきた……
その攻撃をしたのは…
闇悪王「貴様は…」
秘書 「貴方達がやっていることは、わたくし達の耳にも届きました…」
堕天 「我々は…貴様らを」
闇悪王「今すぐ、我の世界に…って我の世界が」
?? 「あったりめいだろ!テメェらがどんだけの大罪を犯したと思ってんだ!」
空間王「オメェは!」
時王妃「クソが!」
時王妃「なんで!?」
時王妃の能力が強制的に解除された!
攻撃 「はぁ?能力を使わずに大人しくやられろ!」
神速 「そうそう〜こっちも君達を倒すのに苦労しちゃうからさ!」
防御 「まぁ、もう決着をつけましょうか…」
闇悪王「堕神(ルシファー)、我らを安全な場所に!」
堕神 (あの人を見つける為には………)
闇悪王「堕神(ルシファー)!」
堕神 「申し訳ございません…時王妃様達…わたくしの魔法は……」
空間王「おい!待て!」
神速 「待ちやがれ!」
堕神(ルシファー)と闇悪王は世界魔性空間から立ち去り…
【堕天(だてん)視点】
堕天 「仲間に見捨てられて哀れ…」
秘書 「それでは…」
防御 「執行のお時間です……」
魔法王「おい!辞めろ…我達を………」
攻撃 「もう終わりだ!」
時王妃達の首が吹き飛んだ……
コメント
2件
神ですね