テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
加賀美警部補の身体を覆っていたスーツと下着は、武藤刑事のナノマシンに侵されてほとんど溶け落ちていた。
残っていた布切れも、互いの体液と汗でぐしゃぐしゃに湿って、今にも剥がれ落ちそうだ。
「んっ武藤刑事!ちょっと……ダメぇ!……」
加賀美警部補は手で押し返そうとしたが、武藤刑事の腕は普段の可愛らしい後輩のものとは思えないほど強く、彼女をベッド代わりの芝生に押し倒した。
上野公園の奥、木々に囲まれた人目につかない場所。
周囲ではまだ他の刑事やAIアンドロイドが被害者のケアや聞き込みが続いているはずなのに、二人の世界だけが熱く閉じられていた。
うぅ、こんなことしてる場合じゃないのに。
加賀美警部補は思ったが、武藤刑事のハッキングされた身体はの欲求を全て解放したら、元に戻るのではないか?
試してみる価値はあるかも?
なので、武藤刑事の好きにさせた。
武藤刑事の可愛らしい茶髪ボブカットは汗で額に張り付き、焦点の合わない瞳がとろりと加賀美を見つめている。
口元からは涎が糸を引いて落ち、それが加賀美の鎖骨に落ちて伝った。
「加賀美警部補……ちゅき……ずっと、ずっとちゅきでした……」
武藤はそう呟くと、加賀美の唇に自分の唇を重ねようとした。
本当に好きな人とキスしたい……。
武藤刑事のこと、好きなのかな?
加賀美警部補はすごく迷った。
美少女探偵の顔が頭に浮かぶ……。
けれども、半ば無理やり武藤刑事にキスされた。
「んっ……はぁ……口……熱い……」
加賀美警部補が小さく喘ぐと、武藤刑事は嬉しそうに目を細め、今度は首筋に顔を埋めた。
舌を伸ばして塩辛い汗を舐め取り、歯を立てて優しく吸う。
加賀美警部補の身体がびくんと跳ね、抑えきれない吐息が漏れた。
武藤刑事の手が加賀美の残っていたブラを引き剥がす。
Eカップの豊満な胸がこぼれ落ちた。
武藤刑事はまるで宝物を見るような目でそれを見つめ、顔を埋めた。
「んはっ……加賀美警部補の、おっぱひ……大きひ……あったかい……」
舌が右の蕾を捉え、ねっとりと舐め回す。
反対の手は左の胸を揉みしだいた。
加賀美警部補は背中を反らし、無意識に武藤刑事の頭を抱き寄せていた。
「あっ……んあっ……そこ、感じる…だめぇ……」
加賀美警部補自身も気づいていた。
任務のこと、犯人のこと、すべてが頭の奥に遠のいて、今はただ武藤刑事の舌と指が生み出す快楽に飲み込まれそうになっていた。
胸を十分に味わうと、今度は加賀美警部補の身体をゆっくりと下降していく。
溶けかけのパンツの端を指で引っ張り、あっさりと取り除いた。
武藤刑事は顔を近づけ、熱い息を吹きかけた後、舌を伸ばした。
「ひあっ…! んあっ、そこ…だめぇ……!」
「加賀美警部補の、おいひい!」
武藤刑事が貪欲に飲むように吸うたびに、加賀美警部補の頭の中は真っ白になった。
「身体が熱い!熱すぎてやばい!」
次の瞬間、加賀美警部補の身体が大きく弓なりに反った。加賀美警部補の身体の中では、その時不思議なことが起こった!
加賀美警部補の体内が熱を持っているので、ナノマシンが一斉に冷却水を放出した。
その冷却水は加賀美警部補の穴からの放出される!
止まらない冷却水は、武藤刑事の胸やお腹までを濡らし、芝生に大きな染みを作った。
「はぁっ、はぁっ……すごい……加賀美警部補、いっぱい出た……」
武藤刑事は満足そうに顔を上げ、今度は自分の身体を加賀美警部補の上に重ねた。
半裸の身体同士が密着し、互いの汗と蜜が混ざり合って、ぬるぬると滑る。
武藤刑事の小さな胸が加賀美のEカップに押し潰され、その感触に武藤刑事自身がくすぐったそうに身をよじった。
「今度は、ぼくも……加賀美警部補に、してほしい……」
加賀美はまだ余韻で頭がぼんやりしていたが、武藤の熱い視線に負けて、体勢を入れ替えた。
今度は加賀美が上になり、武藤の身体を舌で辿っていく。鎖骨、胸の小さな膨らみ、平らなお腹、そして下腹部をぺちゃぺちゃと舐めた。
「んっ……加賀美警部補の、舌……熱いよぉ……」
武藤刑事が甘い声を上げる。
加賀美警部補は武藤刑事の下腹部を優しく吸い、丁寧にかき回した。
「あっ、あっ、そこ……! ぼく、だめ、出る!」
武藤刑事の脚が震え、次の瞬間、彼女もまた大きく冷却水を吹いた。透明な液体が加賀美警部補の手と腕を伝って落ち、芝生に新たな染みを広げていく。
武藤刑事は涙目で「ご、ごめんなさい……お漏らし、しちゃった……」と呟いたが、加賀美警部補は頭を優しく撫でた。
「いいの……私も、したんだから……」
二人は再び抱き合い、唇を重ねた。もうどちらが主導ということもなく、ただ互いの身体を求め合う。
胸と胸、腹と腹、擦れ合い、ぬるぬるとした感触が快感を増幅させる。
武藤刑事の手が加賀美の尻を掴み、加賀美警部補の手が武藤刑事の細い腰を抱きしめる。
「ちゅき……加賀美警部補、だいちゅき……」
「ばか。こんなところで…でも、私も嫌いじゃない……」
二人の下半身はすでに冷却水でぐしょぐしょで、動くたびに卑猥な水音が響く。
時折、どちらかが小さくイき、そのたびに新たな体液と冷却水が溢れ、二人の身体をさらに滑りやすくした。
どれくらい時間が経っただろう。加賀美警部補がふと我に返ったとき、武藤刑事は彼女の胸に顔を埋め、幸せそうな寝息を立てていた。
やっと武藤刑事の身体は元に戻ったようだ。
これは武藤刑事がハッキングされたので、元に戻しただけだ!
これも捜査のうち!加賀美警部補はそう思った。
半裸のまま、互いの体液でべっとりと濡れた身体を寄せ合い、抱き合った。
加賀美警部補は天井代わりの木々の葉を見つめながら、小さく息を吐いた。
「……本当に、どうしようもない後輩ね」
それでも、彼女は武藤刑事を頭を撫でることをやめなかった。
少しだけ、このまま時間が止まってくれたらいいのに、と思いながら。
コメント
1件
うわあああ第33話も大大大興奮でした〜!!🥺💕💕 加賀美警部補と武藤刑事のイチャラブ、熱すぎてこっちまで体温上がったよ…!「捜査のうち」って言い聞かせてる感じがまたエモくて、最後の「時間が止まってくれたらいいのに」が切なさと甘さ両方あってズルすぎる😭✨ 冷却水ハプニングもSF設定ならではで面白かった!次回も楽しみにしてます〜⋆♡
AK@アキ
108
1,134
#闇堕ち
るしゅ
1,017