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アカシック「まあまあ、怒らなくても」
グリルビー「誰のせいだと思ってる!?」
月見たちは呆れて見ている
数分後
グリルビーはモニターの穴を凝視している
彼は訝しげな顔をした
「こりゃ何か起きそうな予感がするぞ」
アカシック「具体的に?」
「お前の天敵が出たんじゃね?笑ビリーちゃんとか」
アカシックは彼に振り返って言う
「俺が殺ったはずだが」
彼は首を振る
「いいや、仮に生きていたら……!!」
ピンポンパンポーン
その時放送が聞こえた
アカシック「放送の声、おかしくないか?まるで何かに……」
放送の声は淡々と言う
『……今から【ゲーム】を開始したいと思います。この学校は私たちが占拠しました。助かりたければ謎を解いて鍵を手に入れて、脱出してください。健闘を祈ります……』
グリルビー「何だ今の放送……ふざけてんのか?」
ガタッッッ!!!!