テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

私は星崎 優里(ほしざき ゆうり)。中学2年生。

「優里〜?移動教室遅れるよ〜!」

この女子は藤田 日菜(ふじた ひな)。私の親友。

「今行く!ちょっとまってて!」

私は返事をして、日菜と一緒に移動教室に向かった。

キーンコーンカーンコーン

「はー、危なかったねー。ギリギリだった…。」

「お前らまたギリギリじゃん。」

と声が聞こえる。

この男子は青木 龍。私の幼馴染で、好きな人だ。

「ギリギリ間に合ったからいいでしょ!」

と私は反論する。龍は意地悪なんだよね。まぁそういうとこが好きなんだけど。

「起立!礼!」

「「さようなら!!」」

私は日菜と龍と一緒に帰る。

「じゃーねー!」

日菜と別れる。

「なぁ、優里。」

龍が私に話しかけてくる。

「ん?どしたの?龍。」

「帰ったらさ、光公園にきてくれない?」

いつになく真剣な表情。どうしたんだろう。

「わかった!帰ったらいくね!」

龍は少し安心した表情をしている。ほんとうにどうしたんだろう。

家に帰ってから私服に着替える。私は家族に光公園にいってくる、と置き手紙を書き、公園に向かう。

(急に公園に誘うってどうしたんだろ?まあ急なのはいつも通りだけど…。)

あれ?あの車…なんか、変……。

キキィィィーードンッ


第2話に続く…

好きな人の猫になった。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

33

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚