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体育祭に、番組として、はいるとの事。
これ、絶対あれだ。
過保護な兄ちゃんたちの案だな。( ´ㅁ` ; )
校長と、担任は事情を知ってるから、話も早かったんだろな。
ん?て事は…
私「じゃあ、楽曲の編集と、ダンス指導してもらえるんですよね??」
そういって、みんなの方をみると…
光本「それはいいけど、まずは、杏佳ちゃんは体力作りからだからね?(笑)」
私「えっ…と。先生!私やっぱり…」
担任「もう、みんなに言ったし、メドレーにするって言ったのも君だし。君のおかげでこんな貴重な体験できるんだから…頑張ってみようか!」
先生の鬼!!
ディレクター「曲の編集はダンスとの兼ね合いもあるので、光本さんたちと話し合いして、こちらでしますので、出来上がり次第、預けます!」
そこから、番組としての大まかな構成や、流れを話し合い、解散となった。
自宅に帰るなり、光本さんに呼び出され…
早速トレーニング開始された。
私「もう、無理……」
光本「あははは(笑)まだまだだよ?(笑)」
私「無理!お腹空いたーぁ(´;ω;`)」
光本「はい、もうワンセット!」
私「えーーー(´;ω;`)」
やっぱりスパルタだ………
夕飯。
光本「サラダからね、食べるの。」
私「え…(´;ω;`)」
深谷「あはは(笑)みっちゃんのトレーニング厳しいもんねー。俺も無理(´・Д・)✋」
なべ「でも、的確だからね!食べてしばらくしたら散歩いくよ?」
私「えー(´;ω;`)」
涼宮「いきなりはきついでしょ。程々にしてあげないと…」
私「先生ー( •̥ ˍ •̥ )」
なべ「お前は杏佳ちゃんに甘いなぁー」
涼宮「とりあえず食べないとね!」
私「いただきまーす!」
食べてしばらくして、光本さん、なべさんと散歩へ。
先生も一緒にきてくれたから、光本さんとなべさんは走りにいった。