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投稿何も出来てなくてすみませんほんとに、ほぼ失踪状態ですが、ほんとに物語思いつかないんですよ。本当にごめんなさい!短いしクルルが女々しいかもです。それでもいい方はどうぞ
初のクル→ギロ→夏です。
ここは日向家の庭、そこにはテントの前で銃を磨いている、ケロロ小隊所属の機動歩兵ギロロ伍長が居た。
ギロロ(…)
クルル(センパイ。)
ギロロ(?っおう、クルルか、どうした?お前から来るとは珍しいじゃないか。)
クルル(いや~?センパイに、会いに来たって言ったらどうする?クックック~)
ギロロ(はっ!?何を言ってるんだ貴様っ!)
クルル(クックック~!冗談に決まってんだろー?)
ギロロ(全く!では結局貴様はここに何しに来たんだ!?)
クルル(クック~センパイ、忘れたのかぁ?)
ギロロ(?何をだ?)
クルル(コレだよセンパイ、前壊れた銃の修理、俺様に頼んでただろ?)
ギロロ(あ、そ、そうだったな!すまんな)
クルル(ククッ、ほらよ)
ギロロ(おぉ!綺麗に治っている!ありがとうなクルル!)
クルル(クッ、ほぼほぼの全部のパーツが古くなってたから全部 変えといたぜぇ。)
ギロロ(おお!すまんな…クルル、試し打ちしてもいいか?)
クルル(クックック〜しょうがねぇなぁ、俺様のラボに来な。)
ギロロ(本当か!よし、では行くぞクルル!)
クルル(ククッ!付いて来な~)
~クルルズラボ〜
ギロロ(よし、行くぞ。)
クルル(クック~)
バンバン!!バンバン!!
ギロロ(おぉ?!すごい手に馴染むぞ!!それに威力も凄まじいな。)
クルル(クック~!だろォ?それ、センパイにしか打てないようセットしてあるから勝手に使われる心配もねぇぜー?)
ギロロ(…..なぁクルル、何故そこまでしてくれる?俺は直してくれと言っただけで何も新機能を追加してくれと言っていないのに…..まさか貴様、金でも取ろうとしてるんじゃ…)
クルル(クック~?そんなもん要らねぇよ。….なぁ先輩、何で俺様が…..いや)
ギロロ(クルル….?)
クルル(クックッ~、先輩が…)
コンコン!
夏美(ギロロー!ここに居る?!)
ギロロ(なッ?!ナツミッ!?)
クルル(ッチ)
ギィー
クルルはドアを開けると、夏美が入ってきた
ギロロ(っど、どうした夏美!)
夏美(ギロロ!ボケガエル知らない?!)
ギロロ(?いや、今日は見てないが….?)
夏美(今日ボケガエルが家事の当番なのにサボってどっか行っちゃったのよ!!だから探し回ってんの!クルルもボケガエル見てないの?)
クルル(クックック~、隊長なら今日発売のガンプラを買いに一目散に出てったぜぇ〜)
夏美(….あのボケガエル〜!!帰って来たらガンプラ没収ね……!!)
夏美はそう言うとクルルズラボを出て行った。
ギロロ(はぁ、全くケロロも懲りん奴だ。)
クルル(ク~クク~!ま、隊長らしいと言えば隊長らしいけどなァ)
ギロロ(そういえばクルル、さっきお前が何か言おうとしてなかったか?)
クルル(いや?何も言ってねぇよ。)
ギロロ(そ、そうか?じゃあ銃の修理、ありがとうなクルル)
クルル(まァ、また壊れたらここに来なァ、治してやるからよ。ククッ!)
ギロロ(あぁ、その時はここに来る。じゃあな、クルル)
ウィーン
そう言うとギロロはクルルズラボを出ていった。
クルル(クックックッ….センパイにゃあやっぱ言えねぇな。言える日なんざ来るかも分からねぇや、ク~クク~…..)
クルル『先輩、好きだってなァ。ク~クク~』