【嫉妬ほど怖いものはない】
※オリキャラの小湊奏も出まーす
※瓜生&奏×金鳳(⁇⁇⁇)多分奏は+になるな、うん)
※エチ?かな、多分ある
※通報しないでください、苦手な方はスクロールしてください
※ちょっとボケが入ったり、セリフが中心になったりします
最近智と全然ヤれてない…(by.瓜生)
正直欲求不満かもしんねぇと思う、前まで誘ってくることもあったけど
今は殆ど、というか全然相手をしてくれてない
この前試しに誘ってみたんだが…
瓜生「智ー?今夜…ちょっといいか?」
金鳳「え?、あー…今日はダメですかね、また今度に、シましょ♡」
と、いってかわされた
前まで俺から誘ったら真っ赤になって返事してたくせに…
何やってるんだよ、毎晩
そんなことを考えながら廊下を歩いていた時だった
奏が使っている部屋から、智の声が聞こえた、何か話しているのかと思い気になり
聞き耳を立てていた時だった、
金鳳「んっあ//、ちょっ//奏さんっ、待っ辞め、//」
小湊奏「えぇ、いつもしてるじゃん、まだいけるでしょ?」
などの言葉が聞こえてきて、俺は開いた口が塞がらなくなった
(は?浮気か?いやいやないない、智にかぎってそんなことない)
など現実逃避をして、もう一度ドアに耳をあてる…
小湊奏「ここ、大分いい感じにほぐれてきたね、もう少し足あげられる?」
金鳳「無理ですって//、本当っ、んぅ//、あっ//」
小湊奏「ふふ、顔赤くなってるよ?…苦しい?」
やっぱりあの声が聞こえる、これは幻聴じゃないとはっきり分かる…
瓜生「おい、嘘だろ智…まさか奏と…!」
気づけば俺はドアの取手に手をかけていた、そして勢いよくドアをあける
瓜生「おい!奏!智と何しt…」
小湊奏「え??瓜生くん??どした急に、」
金鳳「えぇっと、死龍⁇//何で?//」
だけどそこで見た光景は、俺の想像とは斜め上違った
小湊奏「何してるって、ただのストレッチだよ?」
瓜生「は、は?ストレッチ?」
小湊奏「うん、さとちゃんが最近身体が硬くなった気がするっていうから、手伝ってたの」
どうやら俺は、凄く恥ずかしい勘違いをしたらしい…
だがそれでも納得いかないところがある…!
瓜生「じゃ、じゃあ何で最近智は俺の誘いにのってくれないんだ?!それもストレッチに関係が?!」
というと、今度は智が答えてくれた
金鳳「だって、身体が硬いと気持ちいことも楽しめないと思って…///それに死龍も、抱きにくかったでしょう?…//」
と云われた、
瓜生「つまり、俺のためになるのか…?」
小湊奏「そうなるねぇ…あれ?もしかして瓜生くん、僕とさとちゃんが何かやらしいことでもしてると思ったんでしょ〜?笑」
瓜生「うぐっ…」
小湊奏「あ、図星⁇何かごめん、」
本当に恥ずかしい間違いをしたと後悔した瞬間だった…
俺は部屋をあとにした、あまりの恥ずかしさに顔から火が出るかと思った
そんな俺を、智は追いかけてきた
金鳳「死龍〜?どうして出てくんですか?何か変ですよ?」
心配そうに首を傾げる智、俺は申し訳ない気持ちもあり顔を見れなくなった
瓜生「…いや、別になんでもない…それより悪かった、ストレッチの邪魔しちまって」
そのまま部屋に戻ろうと思った時、
金鳳「…んー仕方ない……死龍、こっち向いてくーださいっ」
智が俺の顔をギュと挟み振り向かせる
瓜生「いやなんだよ急に、……!」
そして次の瞬間、俺と智の唇が重なる
離れたとき、智は、はっと声をもらしこう云った
金鳳「私が好きなのは死龍だけですよ…//だから拗ねないでくださいよ…っ///」
真っ赤になりながらむすっとした表情をみせる智、こんな表情は久しぶりだった
そして顔を俺の耳元に近づけてこう囁いた
金鳳「今夜、久しぶりに死龍のお部屋にお邪魔させてもらいましょうかね?…//」
瓜生「!、それって…//」
金鳳「…分かるでしょう?…///、今度は優しく抱いてくださいよ?///…約束です//」ニコ
そしてまた奏の部屋へと戻って云った
部屋に入る前に一度、俺の方を向いてべっと舌を出してながらにこにことしている智は
まるで小悪魔のように可愛いらしかった
瓜生「…ヤバい…久しぶりだからめちゃくちゃ可愛いく見える」タラッ
可愛いさのあまり鼻血が出たのは内緒だ…
うん
**・゜゚・*:.。..。*・happy* END:.。. .。.:*・゜゚・*