【俺は素直にならないんだよ…】
※この前の別世界の2人が出ます
※瓜生×金鳳(適当にモブも出ます)
※ちょっとエチぃ展開アリ
※通報しないでください
※苦手な方はスクロールしてください
※今回はいつもよりセリフ多め、理由は簡単、面倒いから(((((((殴
とある組織での風景、これはいつも通りである…
金鳳「まぁた依頼だぁ、面倒くさい」
瓜生「まぁそんなに云うな、上からの命令なんだぞ?」
金鳳「うっせえし、かったるいつったらかったるいんだよ…」
瓜生「そんなに面倒なら、適当に殺して来たらいい、処理はどうせ下の人間だろう?」
金鳳「チッ…わぁったよ、ちゃちゃっと終わらせてくる…」
この2人の会話は、日常である
話を切り上げると、金鳳はさっと暗殺対象を狙いに出た
数時間後、ターゲットの人間を殺した後、金鳳は警報に引っかかり、敵兵に追われていた
ガッシャーーンッ‼︎ドドドドッッ!
敵兵「居たぞー!殺し屋だー!」
金鳳「うっせえ!しつけえんだよ下っ端ァアア‼︎初っ端な死んだけ雑魚‼︎」バンッ
敵兵「ぐきゃッ」
何とか銃撃でかわすも、敵に囲まれてしまった
ゾロゾロゾロッ…
金鳳「あぁダル、だから来たくなかったんだよ…」
その時、金鳳の背後から1人の男が出てくる
ガシッ!
金鳳「なっ…?!」
敵兵「捕まえたぞ侵入者が‼︎」
金鳳「クッソ!、離せやコラッ‼︎ぐぅ〜っ」ジタバタ
抵抗するも、他の敵兵にまで抑えられてしまう
なんとか手足を動かしているが、まったく無意味のようだった
敵兵「大人しくしろ!逃がさないからな!」
金鳳「黙れや!キモいんだよ!汚ねえ手で触んじゃねえ‼︎」
敵兵「お前が黙れ‼︎」ボカッ
金鳳「んぐッッ!、ってえなぁ…!」
ゲシッドカッボコッ‼︎
金鳳「がっ…やめ…ッ、ぐッ…!」
そして殺さんばかりの過激な暴力に晒されてしまう、
そのうちのひとりが、懐からナイフを取り出し高々と掲げる
敵兵「トドメだァア!」サッ(ナイフを振りかぶる)
金鳳「ッ…!(ヤベッ…)」
そしてそのまま金鳳の背中から心臓目掛けて振り下ろす
金鳳「(殺られるッ…!)」
ぐっと目を閉じる、ぐさりと何かを刺す鈍い音がなる…
だが痛みがないことに気がつき、目を開けてみる
金鳳「あ?は、何が…‼︎」
そこには瓜生が居た
瓜生「俺の金鳳に手を出すとは、随分と命知らずの雑魚どもだ…」
ナイフは瓜生が手のひらで受け止めてくれたため刺さらずにいたのだった
そこからは一瞬の逆殺劇だった
金鳳「…。」
瓜生「まったく、これだけ人間がいるなら俺にも依頼を渡せばいいものを…上は当てにならない…」
たったっ…(金鳳に近づく)
瓜生「大丈夫か?金鳳、怪我をしてるが歩けるか?」
金鳳「は、あ…歩けるに決まってるだろッ!…ってうわッ!」ヨロ
サッ(金鳳を支える)
金鳳「‼︎…」
瓜生「…よろめいたな、仕方ない俺が運ぼう」
金鳳「い、いいって瓜生!1人で歩けるから…!」
だがそれを無視して、瓜生は金鳳を抱き上げる
金鳳「ちょっ!やめろって///下せよ‼︎//」
瓜生「嫌ならふり解けるだろう?それに顔が赤い、照れているだけなんだな、」
金鳳「違げぇし!///本当にやめろってぇ〜!///」バタバタ
ブチ)瓜生「騒ぐならその口塞ぐぞ…」
金鳳に顔を近づた瓜生、そしてそのまま強引に口を重ねる
金鳳「んくっ…!///ん〜〜ッ…!///」
ちゅっちゅくっ…ぱっ
金鳳「はっ///ぁ…///」フワフワ
瓜生「…やっと大人しくなったな、偉い」
金鳳「〜っ///、うるさぃ…っ///」
瓜生「恥じることはないのに、本当にお前は愛らしいな」
金鳳「っ…///(こいつ〜ッ!///)」
瓜生「!…(…よし、この後抱き潰す…)」
*・゜゚・*:.。..。.:*・’END’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
コメント
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これ見てや〜