「ここだビ」
私と菜美はマルの案内で10分ぐらい歩いた。
「ここが魔法学校だビ」
「お、大きいー」
「なんか楽しみ」
「ここは面白いだビよ。」
「へえ〜」
「今日は授業はしないで寮に行くだビ」
「OK」
「明日からか」
「着いてくるだビ。ここの校長先生が待っているだビ」
5分後、校長室で
「こんにちわ。ようこそ魔法学校の校長、鷹居です。名前は?」
「私の名前は有川心愛です。こっちは幼なじみの墨坂菜美です。」
「こんにちわ」
「心愛と菜美だな。これから、クラス分けの試験をしてもらう」
「試験?」
「そうだ。クラスは魔法の力がどんだけあるかによってクラスを決める。」
「へえ〜」
「何かうきうきする」
「じゃあ、着いてこい」
私と菜美とマルと鷹居校長先生は校長室を出た。
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