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望は衝撃の告白を口にする
わかな:親いないって…
望:俺の両親、俺が小5の時に事故で亡くなってさ…
望:あと姉ちゃん2人いるけど、1番目は東京の大学に行ってて、2番目は地元の大学に通ってるとこだな
わかな:そうだったんだ…
望:今は2番目の姉ちゃんと暮らしてる
わかな:なるほど…
望:こんな感じだな
わかな:…私も
望:ん、何が?
わかな:私もね…お母さんが病気で亡くなってるの…
望:え?
わかな:中学生の時にガンで…
望:あ〜…
わかな:それに、こんなに愛宕くんと話してるんだけどさ…私男子苦手で…
望:…何かあったのか?
わかな:中学の時ね、一時期付き合ってた人がいたんだけど…
望:ほう
わかな:浮気されてたの…
望:浮気…?
わかな:うん…その上に彼氏の友達に凄い笑われて…
望:クソみたいなやつらだな…
望:俺といて平気か?
わかな:全然!大丈夫だよ!
望:なら良いけど…
わかな:愛宕くんって話しやすいし…
望:そう?
わかな:うん!
望:黒崎の方こそ話しやすいわ
わかな:ありがとっ
望:いいえ笑
わかな:そろそろ帰ろっか!
望:確かに…帰るか
2人は屋上を出る
望:黒崎って出身どこ?
わかな:私は藤沢
望:藤沢か〜
わかな:愛宕くんは?
望:俺は川崎。藤沢の逆方面
わかな:私たちって横浜に近いんだね〜
望:だな笑
・・・
わかな:じゃあ私、ここの電車だから
望:おう 。また明日
わかな:またね〜
2人はそれぞれ帰り出した