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たんっていじむっしょ
僕の名前は夏油 傑。
このたんていじむしょ……?と言うか応募用紙を見て来たんだ!
え、?なんでって…そりゃぁ…
働くためさ!
お家ヒマなんだもん
傑「あ、えっと、」
傑「出口…」
傑「ここ…?」
???「あぁ…?」
???「なんでこんな所に餓鬼独り…?」
傑「は、働きにきました!」
???「働く?」
???「働く…」
???「働くぅ?!wwwww」
???「うちの探偵事務所でぇ?」
???「っていうかそもそもそんな紙だした覚え…」
???「まぁいいや、」
???「なんかできんのか?」
傑「ざつよーでもなんでもやります!」
???「まぁ、お前を危険な場所には連れていけねぇからな。」
???「お前を雇ってやるよ。」
???「500円な。」
傑「やったぁー!!」
???「ところで名前は?」
傑「げ、げとーすぐる!」
???「はぁ、」
???「俺の名前は蘭梅蒔 琉恋」
琉恋「26歳、独身」
琉恋「実質ニート。」
傑「るこ…」
傑「ど、どくしん…?」
傑「にーと…?」
琉恋「っはは、お前にはまだ早かったな。」
琉恋「っていうかお前親は?」
傑「ちゃんといってきたよ!」
琉恋「おぉ、良い子だな。」
傑「えへへ~」
琉恋「早速だが、じゃぁ箒で床はいてもらおうかな。」
傑「箒は?」
琉恋「彼処。」
傑「あ、あった。」
傑「なんかおっきぃ…」
琉恋「まぁな。」
傑「ん、んっ、」
琉恋「そのちょーしだぞー」
琉恋「アタシ寝とく」
傑「えっ、」
傑「ちりとり…」
傑「箒と一緒…?」
傑「んー…?」
傑「あ、あった!」
琉恋「ぅーん…」
傑「?」
琉恋「ぅ゙…」
傑「…寒いのかな?」
傑「僕の上着貸してあげる!」
琉恋「…ぁた…か…い」
傑「むふー…」
琉恋「んぅ〜…?」
琉恋「ぁー…?」
琉恋「マリー…」
傑「まりぃ…?僕はまりぃじゃないよ!」
琉恋「だいしゅき…(抱」
傑「ぇぅ、」
傑「わわっ……」
傑「///」
傑「せ、せんせー…?」
琉恋「んんぅ…」
琉恋「は…」
琉恋「すまん」
傑「いや、だいじょーぶ…///」
傑「せんせ、手…」
琉恋「えぇ?」
琉恋「お前は私の助手なんだからこれくらいは良いだろぉー?」
傑「やです!」
傑「なんていうかその…」
傑「恥ずかしい…///」
琉恋「っはは!!」
琉恋「お前もそこら辺は餓鬼だな!」
琉恋「何だぁ〜い?」
琉恋「お前、盛ってんのかぁ?」
傑「もる…?」
琉恋「そこら辺はまだか、」
琉恋「おねぇさんが教えてやろうかぁ?」
傑「え、なにを…?」
琉恋「とと、」
琉恋「さすがにこれは将来教えてやるかぁ…」
傑「?」
琉恋「いや、こっちの話」
琉恋「依頼こねぇーかな」
傑「来ないの?」
琉恋「こない」
琉恋「まぁな、こんな古くて小さい宿に、誰がくんだよ」
琉恋「え」
琉恋「来た…」
傑「わぁぁっ!」
琉恋「早速だが、傑」
琉恋「安全な依頼だったら、お前も来い」
琉恋「いいな?」
傑「はい!!」
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完
蘭梅蒔 琉恋
一人称が定まらないえっちなオネェさん。ボンキュッボン。頭はいい。恋人が”いた。”
夏油 傑
まだ7歳。可愛いよね、ショタ。
おハム
あ、この話あと3話続くんで(中学生と高専と教祖)
コメント
5件
今日も友達(やべぇ奴)と不審者(動きが)と自由帳で遊んでました。 あ、ゲトチャァ描いてました。