辰哉side
ピピピピ
紫「…ん〜、朝か…」
フラッ
紫「うぉ!…あっぶねぇ〜」
紫「どうした俺、ついに歳かぁ…」
紫「…ってまだ俺歳ちゃうわ!」
紫「とりあえず体温計…あった」
ピピピピ
紫「うわ…38度だ…」
紫「でも前に亮平は39度でも頑張ってくれたしな…」
紫「行くか…」
紫「お、おはよー」
赤「あ、辰兄」
黄「うぉ、珍し」
紫「失礼だな」
緑「それより今日早いじゃん」
紫「あ、あー、なんか早く起きてさ」
赤「ふーん」
黄「そんなことある?笑」
紫「失礼だな!笑 」
黄「…」
赤「…」
緑「…」
紫「ん?…どうした?黙っ…」
バタッ
黄「やっぱり」
赤「だよね」
緑「そうだと思った」
黄「とりあえず各々で準備しよう」
赤・緑「うん」
赤「お粥できたよ」
黄「2人ともありがとう」
黄「こっちも部屋の準備できたよ」
緑「じゃあ運ぼ!」
赤「もちろん照がね」
黄「やっぱり笑」
黄「よし、運べた」
赤「一応お粥作ってみたよ」
緑「すげぇ…美味そう…」
赤「食べる?笑」
緑「いいの?笑」
赤「多分辰兄残すから」
緑「じゃああーんして?」
黄「ほらイチャつくな」
赤「あとあざとすぎ」
緑「えー笑そう?笑」
黄「っていうか辰兄起きないな」
緑「確かに」
赤「脈ある?」
黄「流石にしてるっっしょ…」
黄「…えっ?」
緑「え?…ないの?」
黄「ないんだけど」
赤「え?」
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ちょっと長くなりそうなので前編後編に分けさせてもらいます
それより嬉しいお知らせ
フォロワー様10人ありがとうございます!
趣味程度で始めたつもりがもう2桁台に乗らせていただいて
感謝です!
なるべく早めに続き投稿するのでよろしくお願いします
以上!