テラーノベル
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なぜ努力は認めて貰えない?なぜあの子達は褒められる?なぜ私は叱られる?
…とても理不尽でごみみたい
怒られ、叩かれた瞬間、辛い気持ちととも「になんで私よりもみんなは点数が取れるんだろう?…ずるい。」と思ってしまった。
妬みの感情があるなんて本当に
私って最低だな
【学校】
今日はテスト当日。
今回のテストは5教科となっているので、5時間授業だ。お昼はお弁当。昼がお弁当だからみんな浮かれているようだ。
春「ついにテストだー」
愛寧「うぅ…緊張する…」
彩「愛寧ならきっと 大丈夫だよ!私よりは点数取れるでしょ!絶対!」
愛寧「ありがとう、行ける気がしてきた…!」
彩「なら良かったー…あ、トイレ行きたい。行ってきまーす!」
春「いてらー」
【トイレ】
彩(…テストか。私に出来るわけない。できないんだから、テストなんてやる必要がない。)
彩「…って、私何考えてんだろ。私はポジティブなんだから、もうちょっと頑張らないと!」
彩「頑張るぞー、おー!」
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そして、テストが終わり、テスト返却の日が来た
春「ドキドキするね」
愛寧「う、うん…大丈夫だとは思うんだけど」
彩「…」
春「放課後に見せ合おうね」
愛寧「うん!」
【放課後、教室】
春「国語から順番に見せてこ」
彩「…う、うん…」
愛寧:国語95点 数学 92点 理科 93点 社会 89点
英語 100点
春:国語 87点 数学 78点 理科 100点 社会 100点
英語 82点
彩:国語 67点 数学 78点 理科 80点 社会 62点
英語 52点
春「うおおおお!理科と社会愛寧に勝った!」
愛寧「100点2個あるじゃん、私より何倍も天才…」
春「でも愛寧は80点台が1個しかないじゃん!」
愛寧「でも、彩もすごいよ!前回よりも点数取れてる!」
春「理科の点数高いし、数学の点数私と一緒だよ!」
愛寧「やっぱり、努力したらできるじゃん!天才だよー!」
彩「そ、そうかな…私天才かな」
春「天才だよー!」
彩「…えへへ、ありがと!」
【彩の家】
彩「ただいまー!」
お母さん「おか、えりなさい。」
彩「今日テスト帰ってきたんだよ!」
お母さん「今すぐ見せなさい。」
彩「う、うん!」
彩がテストを全てお母さんに渡した。
彩「えへへ、すごいでしょ!理科80点なんだよ!」
お母さん「…は?何がえへへだよ。」
彩「え、何が気に食わなかったの?」
お母さん「…ぁあああ、もう我慢できない!」
そして、お母さんが彩のことを叩いた。
彩「痛っ…な、なんで…」
お母さん「なんだよこの点数。低すぎ。全部95点以上取れよ!」
彩「!ご、ごめんなさっ」
お母さん「もっと、もっと!努力をしなさいっ!あんたには努力が足りねぇんだよ!」
彩「!!…ぅぅ」
お母さん「こんぐらいで泣くなよ。」
彩「ごめ、なさっ」
お母さん「さっさと風呂入って寝なさい。今日はお菓子も夕飯もありません。」
彩「!?な、なんで」
お母さん「当たり前でしょう?テストで点数取れなかったお前が悪いんだからな」
彩「…」
【彩の部屋】
彩「…最初の方、お母さんが私に話しかけてくれなかったのも、私に対しての話し方だけおどおどしてたのも、元々私が嫌いだったからなんだ。」
彩「……っ。頭、痛い。」
彩「なんだろう、この感覚。前にもあったような…?」
コメント
1件
うわぁ…第5話、胸がギュッてなったよ😢💔 学校で友達に「天才だよ!」って褒められて嬉しそうにしてた彩ちゃんが、家に帰った瞬間にあの仕打ち…温度差がリアルすぎて辛い。理科80点も数学78点も、前回より上がってるのに「努力不足」って叩かれるの、理不尽すぎて読んでて腹立った…。 「私って最低だな」って自己否定しちゃうところ、全然最低なんかじゃないよ。彩ちゃんはちゃんと頑張ってるんだから😭🌸 次、どうなっちゃうんだろ…心配だけど続き読みたい!
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#病んで何が悪い?こっちは病みたくて病んでるじゃねぇよ
優衣
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