テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ご高評ありがとうございます(見てる人1人くらいしかいないwww)!
じゃあ続きからどうぞ!
次の日…
まろんは生まれた神社へ行った。その神社は伏見稲荷神社だ。
「相変わらず綺麗だなぁ…」
まろんが見とれていると…
「あ!!まろんさん!!おかえり!」
という声が聞こえてきた。とても高い声だがどこかに落ち着く要素があるようだ。
ふっと下の方を見ると家鳴が立っていた。とても小さくて可愛らしい。こちらに走ってくるたびに生えている茶色の毛がふわっと揺れる。触ってみたらとても柔らかそうだ。
「おぉ!家鳴か!やっほー!」
と軽く挨拶をすると家鳴が
「大変です大変!!助けて!」
というので仕方なくついて行ってみると…
「てめぇ!ふざけんな!!」
というなんとも物騒な声が聞こえてきた。
騒いでいたのは白狐と青龍だった。
「まろんさぁん、」
家鳴はか弱い声でまろんの名を呼ぶと、まろんはすぐに答えた。
「あの…どうされました?」
短くてすいません!次は♡100で!(高すぎる?ごめんってw)