⟡.·自己紹介⟡.·
【草薙寧々】
サイバー空間の中で暮らす人間ではないナニカ。
自分は実在しないことに薄々気づいてきている。
元々は類、リンと行動していた。が途中から司とえむに出会う。
得意のライフルで攻撃する。威力は類特性なので桁外れ並。
運動神経は決して良い方では無いのでいつも遠距離。
彼女の攻撃はいつも的確。
お気に入りのフーセンガムの味はイチゴ。お気に入りのゲームはスプラ2。
このサイバー空間をいつか抜け出したいと思っている。
【神代類】
寧々と同様、人ではない。
幼き頃からサイバー空間にいる。リン、寧々とは昔からの仲。
ドローンをいくつも編み出し、数々の難題タスクも速やかに完了してしまう秀才。
主にコンピュータを使用して攻撃する。
寧々と協力しながらこのサイバー空間を探る。
サイバー空間を探るがこの空間が住処である。
中々この空間も悪くないと思いつつある。
司、えむ達と暮らす内にだんだんと感情が芽生えてくる。
【鏡音リン】
このサイバー空間の案内人。兼寧々と類のサポーター。
彼女は元々VOCALOIDとして世界で活躍していたが、やがて廃棄品となってしまった。
そんな彼女がたどり着いたのがココ。それから気ままにサイバー空間を楽しんでいる。
いつも明るいがたまに影がある。
身体が透けている。類と寧々は実在しないが身体は透けていない。
寧々や類にヒントやアドバイスをする。いつもどちらかに着いていっている。
2人のことが大好き。唯一元から感情があった。
後、司とえむにすぐ馴染む。
この空間については何も思っていない。
【天馬司】
寧々や類、リンとは違う実在する人間。
何でここにいるのかは分かっていない。サイバー空間に来る前の記憶がぽっかり空いている。
だがぼんやりと覚えており、寧々と類とは違い、体温があり、生々しい怪我もするため人間と判断されている。スターという言葉が自分の胸に引っかかっている。スターとはなにか分かっていない。えむとは偶然会った。一人で歩いていたところを騒いでいた陽気なえむに出会い、気が合うようなのか自然と打ち解けていく。お互いの事情をすんなり話せるようになる。
常にマスク。まれに外す。←激レア
近距離派。高い場所から距離を把握し、ゴリゴリに攻めていく。
外の世界に興味があり、いつかこの空間を抜け出したいと思っている。
【鳳えむ】
司と同様実在する人間。
気づいたらここにいた。司とは違い、記憶がしっかりある。しかし思い出したくない辛い記憶なため、自分の心の中にしまってある。
その記憶は後ほど分かる。
いつも明るくにこにこわんだほい。リンと非常に気が合う。よくわちゃわちゃしてる。
司によく突進する。みんな大好きマン。
これまた司と同じゴリゴリ接近タイプ。えむの体格には似合わない巨大なハンマーで攻撃。
当たったものは一撃で粉々に砕ける。えむのフードの裏に隠されている耳には類特性の小型インカムが装着されており、これでいつもみんなと通信している。これは類も寧々も司もリンも同様。
みんなでずっとここにいたいと思っている。記憶により 外の世界はキライ。
▸︎▹︎▸︎▹︎𝙉𝙚𝙭𝙩 .本編
コメント
2件
いや....もう....最高なんですね~ フォロー&♡500失礼します!続き待ってます!✨✨
あ、なるほど。最高ってことね