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赤桃 地雷さんブラバ推薦

喧嘩してます赤さん怒です







「ねぇ、何で燃やしたの?」

「い、いや、その…、」

今、俺は最年少の彼氏に壁ドンされ、問い詰められている。

何があったのかというと、先程の配信で彼が丹精込めて作りあげたゲームの家を燃やしてしまったから。

まろにきには必死に止められ、最終的には見放されたが、本当に悪気はなかった。

ただただ面白くなるかと思って、楽しそうという目先のことしか考えていなかったからだ。

だが、そんなことを言えるほど楽じゃない。

彼は究極のドS。道を間違えたらトぶまで犯されるだろう。

かなりご立腹なご様子だからということもある。

だから、今、脳をフル回転させて必死に言い訳を考えている。

「早く、答えて、酷くされたいの?」

「ちが、ちがくてですね…、りうらきゅん…」

「舐め腐るのもいい加減にして。」

「言ったよね、後で覚悟しとけよって。」

完全に100悪い立場であるから、何も言い返す術がない。

「と、取り敢えずお茶でも飲んで落ち着きませんか…、?」

全身ガクブル状態で最後の手段に出たが、

「へぇ。」

彼の目は完全に死んでいた。

(おおおおおお終わった…!!)

「もう立って犯していいよね?」

「ま、まって!!言うから!言う!」

咄嗟に出てしまった言葉はもう取り消せない。

さぁ内藤ないこ。どうするか。

「なに、早く言って。」

低くなりきった低音ボイスに肩を震わせながらもこう答えた。







「ほほほ、ほとけっちにしろって!」

(ごめんほとけっち今度春巻き奢る!泣)

「………。」

彼の瞳は俺の目を見て離さない。

俺の癖は目に出る。嘘ついた時には一段とハッキリ。

「そうなんだ、いいよ、今回は許してあげる。」

いつもの主人公ボイスに治った彼の声を聞いて胸を撫で下ろす。

「じゃ、すこしほとけっちの家行ってくるね。」

「あ、あはは、行ってらっしゃい〜」

バタンッ (閉)

早急に家を出ていった彼。

ほとけっちタダじゃ置かないんじゃないか?

今のうちLINEで謝っておこ。


『ごめん。今度春巻き奢る。』


と、シンプル二言三言だけ送っておく。

困惑したメッセージが送られてくるが、今は未読無視しておこう。

ご愁傷さまでした。ほとけっち。(ごめん。)








( ☆ 後でちゃんとバレた_ 。)






〈 翌朝 〉


「もうしない?」

「しません…泣」

あの後、ほとけっちの家に向かったりうらだが、

赤組はこれから忙しいだろうと気を使って、ほとけ宅に集まっていた4人のうち2人、

そう、まろにきに全てをバラされ、

ほとけっちにもLINEのことをバラされ、

朝になっても、何度トんでも許されないというハードセックス後、やっと今だ。

りうらが出かけ、数分後に俺も逃げようと家を出たが、超特急で帰ってきたりうらに鉢合わせし、見事に捕まった。

なんど罪を重ねても懲りなかったないこを恨みます。

「許したげる。ほら、ちゅーして。」

「げっ…!?//」

「家…」

「します!しますからぁ!!泣」





なんかボツです😢

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