TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

鈴田が消えた

一覧ページ

「鈴田が消えた」のメインビジュアル

鈴田が消えた

2 - 第2話

♥

49

2024年02月11日

シェアするシェアする
報告する

俺は浪川ハヤ。「塩飼市」というド田舎で塾講師をしている。

俺は個別指導の担当だから、教え子たちの名前と顔はよく覚える。

その中でも特に印象に残っている子がいる。

「鈴田クウト」という中学3年生だ。

それはそれは優秀で、模試ではいつもA判定、問題集10冊を1日で終わらせるといった、「天才」と呼ぶのにふさわしい子。

俺は鈴田をとても気に入っている。(いやっ…別にっ…そのっ…セクハラとかではないからなっ!?まじでっ!!!)

しかし、そんな鈴田が、

1ヶ月以上塾に来ていない。一切連絡がつかない。

この作品はいかがでしたか?

49

コメント

1

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚