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コメント
2件
読ませていただきました!冒頭の家族を失うシーンから一気に物語に引き込まれました。特に、無力さを自覚しながらも翠月さんを守ろうとする出雲くんの心情が胸に刺さります。巨大ハムスターのハムさんが現れたときは「えっ!?」ってなりましたが、あのユーモアが良いアクセントになってますね。千日紅スーツのビーム砲、かっこよかったです!続きが気になります🌷
陶器の割れる音と悲鳴で目を覚ました
?「父さん?母さん?」
?「………っっ!!」
そこには父と母の死体があった
その近くには歪な形をしたナニカがいた
とっさに逃げようとして階段から滑り落ちた
そこで意識が途切れた
その後分かったのはナニカの正体は
近年発生している『呪念(じゅねん)』だった
呪念により俺以外家族は全員死亡したこと
呪念は物理攻撃はトドメを刺せれない自衛隊でもまだ確実に倒せる方法はないと言うことだった 俺は 『神艦 出雲(しんかん いずも)』
?→出雲
普通に黒髪黒目の中学3年生だ
そして今祖母に引き取られて道中の車の中だ
祖母「出雲」 出雲「はい」
祖母「最近貴方以外にも親戚が殺されちゃって、その人の養子も引き取ることになったの、名前は……み……つき、だっけ?」
出雲「今は運転に集中してね」
そんな会話をして祖母の家に着いた
祖母「これが家の間取りね」
出雲「はい」
?2「………」そこには緑髪の同い年っぽい少女がいた
祖母「あ、いたいた自己紹介をお願い」
?2「神艦 翠月(しんかん みづき)です……よろしく……」?2→翠月
そう言って翠月は足早に自室であろう部屋に入った
出雲の部屋
出雲「うん、これでよし」
別の学校に行くことになったから
用意なども一新した今の季節は春だ
今日は寝ることにした
次の日、学校の教室に入って思わず「えぇ……」と声を漏らした治安が致命的に終わっていたからだ……一人の生徒がこっちに気づいた
生徒「へぇ〜お前らが」
その声に反応してこちらに視線が集まる
生徒2「そこの緑髪、こっち来いよ」
翠月が恐る恐る前へ進む、その時
翠月「!!」
ドカッ!!
生徒2が翠月を殴った、間髪入れずにそいつが指示を出す
生徒2「そこの男も捕らえろ」
出雲「くそっ…!離せっ…!」
抵抗も虚しく取り押さえられた
しばらくして
生徒2「バリカン持ってきた〜?」
生徒「あぁもちろん」
生徒がバリカンの電源を入れる
生徒2「よし、その藻みたいなの剃ってあげて」
ガガガガガ
翠月「やめて……ください……」
出雲「やめろっ!!」
1メートルはあるハムスターが窓ガラスを割って入ってきた
ハムスター「すまん!そのバリカン貰う!!」
生徒の手からバリカンを奪い遠くに投げる
投げた方向には……呪念だ
ハムスター「あ、外した」
呪念と大型ハムスターにより教室は混乱に陥った
学校中から悲鳴が聞こえる、ハムスターが話しかけてくる
ハムスター「俺の名前は『ハム』だお前に用件がある」
出雲「……なんだよ」
ハム「呪念を殺したいと思ったことはないか?」
出雲「あるさ、沢山ある…だが」
ハム「?」出雲「無力だった、家族も殺された」
こはる
1,457
#痛快
#異世界転移
ハム「……そうか、もし呪念を殺す力があると言えば?」
出雲「自衛隊でも太刀打ちできなかったんだ、無理だ、俺にはもう失うものも守るものもないし」
ハム「そうか?じゃぁなぜあの緑髪の人間を守った?」
出雲「………他を当たってくr…」
前の方のドアに大きな穴が空いたそこから出てきたのは呪念だ
呪念「はぁ〜あまり殺しがいがある奴がいないなぁ〜…ん?そこの緑髪の子いいねぇ」
翠月「!!」
呪念「ねぇねぇ、殺していい?殺していい?」
翠月「………」緊張して上手く喋れない翠月に呪念が近づく
呪念「黙ってるってことは、いいってことだよね〜じゃぁ殺すよ〜」
足元にあった金属バットで思いっきり叩く
出雲「これ以上好き勝手はさせない」
呪念「んん〜?そっか〜じゃぁ」
呪念「君から殺すね」
出雲「ぐっ……(ここは校庭か)」
呪念「3階の教室から落ちても生きてるなんてしぶといね〜」
出雲「しぶとさが取り柄なんでね」
手に握っていた金属バットを構える
呪念「まぁいいや」
出雲「グハッ…」
銃のようなもので撃たれた
出雲「………」
ハム「起きたか」
出雲「ここは何処だ?!翠月は!」
ハム「体育館に連れてかれたよ、もうすぐ殺されるかもな」
出雲「………分かった、やむを得ないがその力を借りる」
ハ厶「よし、 まずこれは別世界の『出雲』から託されたものでねまぁ説明は後だ、これを手の甲に思いっきり」
そう言って渡されたのはたこ焼きくらいの大きさの錠剤みたいなやつだった
出雲「こうか?」
ハム「あぁ、それで10秒待て」
10秒後
スーツ「千日紅スーツ、体内に展開完了、随伴機を外部に展開」
千日紅「装備:オールグリーン、身長誤差調節完了、痛覚緩和システム:調整完了、装備説明開始」
千日紅「召喚式ライフル:対霊弾を主に装備、
召喚式刀:刀、左腕装填式武装:20mm機関砲まで発射可能、ビーム砲:最大チャージに15秒最大チャージは戦艦を蒸発可能、シールド:防弾、防刃に長けている、以上」
体育館
呪念「もう殺していいかな?じゃぁまずは〜頭を
ちぎって〜」
翠月「っっ……」
パスッ!
パスッ!!
呪念「グアッ!!」
紅出雲「駆除対象を確認、戦闘開始」
【※「紅」は千日紅状態を示す】
呪念「へぇ…自衛隊の新装備かな?まぁいいや殺すだけだから」
呪念(なぜだ!なぜ攻撃が外れる!そしてなぜアイツの攻撃はこっちに通用する!!)
呪念「待て!話をしよう!」
紅出雲「拒否する」
パスッ!
呪念「ぐっ……この……死にやがれ!」
呪念が大量の鋭利なものを発射した
紅出雲「シールド!」
紅出雲(盾を斜めにしてなるべく弾かないと!)
紅出雲「終わったか?」
呪念「まだ俺は生きてるぞ〜分裂して」
紅出雲「………」
出雲は刀を構える
呪念「それさ、どっから出てきてるの?」
紅出雲「貴様に答える筋合いはない」
紅出雲「くそっ……」
呪念「動きが遅かったねぇ〜燃料切れかな?」
紅出雲「残念だったな、チャージ中だ」
呪念「は?」
紅出雲「ビーム砲発射っ!」
周りの砂を巻き上げながら呪念を分裂体もろとも消し飛ばした
紅出雲「撃破を確認」
校舎裏
紅出雲「はぁ…はぁ…スーツ解除」
出雲「早く……翠月を助けないと…………」
バタン
千日紅「気絶を確認」
ハム「うん、よく頑張った、後は任せろ」