麻薬戦争組×香月

パクかづ

パク「弟ちゃんって今彼氏いないの〜？」

香月「居ないですよーそんな人」

香月「興味無いし…」

パク「そっかぁ…俺が告白したらOKしてくれる？」

香月「どうでしょう？」

パク「スター逃したら後悔するよ？」

香月「もし俺がOKしても兄さんが許さないと思うんで笑」

パク「そうだったわ、あのブラコン以外にもダヴィッツとかワッサンとか厄介者多いしね」

香月｢扱い…」

香月「というか、パクさんは俺の事好きなんですか？」

パク「え？」

パク「当たり前じゃん」

香月「わぁお」

香月(当たり前なんだ)

パク「いつでも嫁として迎え入れてあげるよ」

香月「スターならもっといい人選べばいいのに」

パク「弟ちゃん以上はいない」

香月「そんな事ないですよ〜｣

パク「弟ちゃん可愛いし癒しじゃん？」

香月「俺はかっこいいです！」

パク「安心して？かっこいいはないからさ」

香月「傷ついたんで帰りますね」

パク「ごめんじゃん」

香月「あっ、ついでに兄さん達にも報告しとくんで」

パク「嘘でしょ？俺生きて帰って来れる？」

香月「大丈夫ですよ！！」

香月「……タブンネ！！」

香月「まぁ俺は悪くないんで」

パク「すっごい怖いんだけど」

香月「それにいつもの事過ぎてなんとも思われないですよ！」

パク「あのブラコンはそうはいかなそう」

香月「パクさんダヴィッツさんたちに比べたら全然マシな方だから大丈夫！」

パク「弟ちゃんの言う事今回は全く信用できないわ」