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自分は病院の屋上にたっている。
今は完全なChillTimeだ。だから特別忙しいってことはない。
🐧「はぁ…これやんのいつぶりかなぁ…」
自分には1つ「隠し事」をしている。そんなことをこの街にいる人は知らない。
それは、自分だけの秘密。
そんなことをみんなが知ったら、どんな反応をするだろう。
過去に、自分が子供だった頃、一回見せたことがある。それをみてから、虐めがはじまったっけな。
だから、これを見せたら、またあんな事が起きるのだろう。
ただ、ずっと出さないことも出来ないから、ひっそりと、空を飛んでいる。
🐧「…人は…居ないな。」
そう言い、辺りを見渡して、隠しているものを出そうとした時、自分のところに影が出来た。
🐧「…?ヘリの影か?」
?「おーい!」
あぁ、上から誰かが落ちてくるだけのことか…それくらいなら…
🐧「は?上から誰かが落ちてくる?んなわけ…」
🍊「鳥野ぉぉぉぉ!」
🐧「治?!」
何とか担架でキャッチし、事情を聞いてみたところ…
🐧「ああ、そういう事ね、それはどうも。」
どうやらおさむのやつは、ましろが俺に呼びかけていたらしくて、それで俺が反応なくて、それでも何度も呼びかけたところ、全く反応しなくて、それで、直接呼ぼうとしたけど予定があったから、
治に呼んでもらおうってことらしい。
🍊「反応薄すぎん?心配してんだからもうちょい申し訳なさそうに言えよ…」
🐧「…ごめんな。」
🍊「まぁ、良いけどよ。」
🐧「あのさ、なんで上から治が降ってきたわけ?」
🍊「それはただ単に上から落ちてきたらビビるだろうなって。」
🐧「俺のホラー耐久力舐めんなよ。」
🍊「ごめんごめん。」
🐧「はぁ…なぁ、治、ちょっとだけ時間取らせてくれねぇか?」
🍊「ああ、いいぜ!」
迷いなくOKして、覚悟を持って、それでも緊張した体をどうにかする。
🐧「…あの…さ、治はもし俺が鳥の羽を持っていたらどう思う?」
🍊「?いや、すげ〜としか思わないんだけど、どうかした?」
🐧「…そっか。じゃあ、見てくれるか。」
🍊「え、まじで持ってるん?」
🐧「…ふふっ」
🍊side
🐧「…ふふっ」
鳥野はそう言って、そのまま地がないとこまであゆみ進もうとしていた。
🍊「鳥野?そこからは空中だぞ?…なぁ?」
それでも、その足を止めることはなかった。
それで、空中に足がつこうとした時
🍊「っ鳥野!!」
パサッ
🐧「ははっ、死ぬかと思った?」
そう言い、大きな羽を広がせた。小さい羽根も空中を飛んでいて、その姿は本当に神秘的だった。
🍊「まさかの…」
そのまま、足が空中に浮くと、こっちを見て、こう言った。
🐧「おめでとう、これがこのロスサントスで初めて俺の羽の存在を知った人だ。」
🍊「…俺が…初めて…」
なんだか、嬉しい気持ちになった、けど、その真逆、悲しい気持ちに疑問に思った事も膨れ上がった。
🍊「なぁ鳥野、なんでましろとかじゃなくて俺何だ?」
🐧「俺たちと3年前はよく遊んでただろ?その証だ。」
🍊「…ははっ…そうだったな、お前とは初期の頃よく遊んだいたな。 」
🐧side
🐧「…思い出して良かった。」
🍊「?鳥野今なんか言ったか?」
🐧「いや、何も。」
🍊「分かった、それじゃあ、俺はこの後よつはと一緒なるから後よろしくな。」
🐧「りょー」
良かった、嫌われなくて。今は、そう思うだけだった。
これを言ったら、いつもが少し軽くなるんだろうけど、塗りつぶされたトラウマからの秘密は
そう簡単に言えるもんじゃ無いな。
🐧「…ああ、いつ二人目が現れるかな。」
そう、待つだけだった。
心に決めていた、自然とばれるまでは、これは隠すとね。