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蒼と湖を見た後は、綺麗な写真を撮ったり、散歩したりとめちゃくちゃ楽しんだ。蒼といるといっつも楽しくなれる!!!そんなところが私、好きになったんだろうな,,,///なんか恥ずかしくなってきたかも!!私は蒼にバレないよう赤くなった顔を隠す。バレてないといいな。そんな事を考えながら蒼をちらっと見る。綺麗な横顔,,,何を見てるんだろう?蒼が見つめる先を私も見る。
「あれっ!!莉奈ちゃんじゃーん!」
蒼が見つめていた先には真藤君がいたのだ。
「真藤君。会うとは思わなかった!なんかすごいね✨」
「あはは!それな!!めっちゃ嬉しいわぁ!」
「あぁ、蒼と一緒にね,,,(⩌ ⩌)
教室で話してたもんな!まさか会えるとは思わんかったけど,,,」
一瞬真藤君が蒼を睨む姿が目に映った。う〜ん?でもすぐに戻ったしなにかの見間違いだよね,,,?
「あぁ、雪!こんなところで会うなんて偶然だね(ㆆ.ㆆ )!で、なんの用?ないならここでさよなら」
「え?莉奈ちゃんがいたから話しかけただけだけど?( ^ω^ )用がなかったら話しかけちゃいけないの?」
いや,,,見間違いじゃないかも,,,なんでこんなにバチバチになってんの!!うぅ、この場だけ霰降ってるよ( ;ᯅ; )
「まぁまぁ(((ノ´ー`)ノねぇ!この湖すっごい綺麗だよね!」
何とかこの霰をとめようと話題を変えてみたけれども,,,?効果あるのかな?私は2人の様子を伺いながら話題を出していくのに必死でその後のことはあまり覚えていないのであった。