コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「まだ、莉奈ちゃんと別れたくないなぁ|ू・ω・` )」
「また明日会えるよ!真藤君!」
「そうだ!そうだ!莉奈から離れろ雪💢」
「え〜?なんで( ^ω^ )蒼には関係ないでしょ?」
「あはは💦もう、2人とも仲良くねぇ〜」
この2人がそろうと何故かバチバチになるんだよね,,,名前で呼ぶんだし仲良いと思ってたんだけどもそんなことなさそう,,,仲良くして欲しいんだけれども。この様子だと無理そう💦私は2人のおもりをしながら家に帰った。もう10月後半で少し肌寒くなってきた頃私は蒼に恋をした。
「それじゃあまた明日ね〜!莉奈ちゃん!」
「うん!真藤君!気をつけてね( ^ᵕ^)」
最後の最後まで、渋ってようやく真藤君と私たちは別れた。真藤君は優しくて面白い人だよね。今まであんまり話したことなかったけど、どうしたんだろう?今日は真藤君の意外な一面も見れたし、真藤君の意外な一面は、頑固なところと、蒼とめっちゃ仲が悪いってところ。2人私のなかでは相性良さそうだったのになぁ。
「ねぇ、莉奈?」
「ん?どうしたの?」
1度思考を停止する。蒼は少しだけ悲しい顔をしていた。どうしたんだろう?
「まだ、帰りたくないんだ,,,」
「え?」
蒼はどうして帰りたくないのかな?もしかして蒼まだ遊びたかったとか?蒼がなんで帰りたくないのか必死に考える。蒼はその時も少しだけ悲しい顔をしていた。そんな顔を見てしまうと私まで悲しくなっちゃう💦私は蒼のひまわりみたいな眩しい笑顔が1番好きなのに,,,
「じゃあどこか散歩して帰ろう!」
「ほ、ほんとに✨✨」
蒼に笑顔が戻った。嬉しい✨蒼の笑顔が私に移ったのか私まで頬が上がった。まだ帰りたくない理由はあまり分からないけれど蒼と一緒にまだ居れるのは私も嬉しい。私たちは近場の公園へと向かった。