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猫達は高木達に案内されて警視庁に着き
そして、事件の話しを聞いた
猫
「で、殺されたのは刀で合ってんだな?」
と猫が聞くと高木が頷き言った
高木
「えぇ、今朝山奥で見つかりました」
犬
「死因は?」
佐藤
「拳銃で撃たれて即死よ」
犬
「そうですか」
と言うと目暮が言った
目暮
「所で、猫くん達に聞きたい事がある」
猫
「何だよ?」
犬
「内容は分かっております」
目暮
「内容が分かるなら説明してくれぬかね」
目暮
「どうして、刀さんが殺される事知って居たのかを」
コナン
「僕も知りたいな、どうしてなの?」
と目暮達が聞くと環は猫達に言った
環
〈猫、犬、ちゃんとした説明を頼んだよ〉
環
〈知りすぎは帰って怪しまれる〉
猫
〈わかったよ〉
犬
〈畏まりました〉
そして、猫達は説明をした
猫
「いやな、幹の奴が殺される前に刀の奴一緒に居たはずなんだよ」
コナン
「どうしてそう思うの?」
と聞くと犬が言った
犬
「実は幹殿が殺された部屋にある匂いが漂って居たのじゃあよ」
コナン
「え?、ある匂いって?」
高木
「何ですかそれは?」
と聞くと猫が言った
猫
「香水だよ、男もんのな」
佐藤
「男物の香水?けど私達が言って時には匂い何て無かったわ」
猫
「それもそうだろうよ、匂いは時間が進むほど薄くなっていくからな無理はねぇー」
コナン
「その香水の匂いだけで刀さんが居た事が分かるの?」
犬
「鷲らは鼻が良くきくのでな、前に話したとうり幹殿達会場から出ていく時に匂いがしての」
佐藤
「なるほど、、そこからどうして刀さんが次殺されるとなるのかしら?」
と聞くと猫が言った
猫
「簡単だ、犯人は幹の奴らに何かしらの恨みがあった」
コナン
「何かしらの恨みって?」
犬
「手紙に書かれていた、罪と二年前の事じゃあよ」
高木
「手紙とは牛島さんが持って居たあの手紙ですか?」
猫
「おう、あの手紙に書いてあった事と幹の奴の焦りようだど何かしらあったとしかねぇ」
猫
「しかも、幹の奴が焦ってると事は?」
と猫が言うとコナンが言った
コナン
「刀さんも何かを恐れている、、、」
猫
「正解!」
そして、犬が高木達に言った
犬
「刀殿が殺された現場には何かありませんでしたか?」
犬
「あるとすれば、それは犯人からのメッセージです」
高木
「あ、あります!」
目暮
「高木くん、見せて上げなさいその方が良いかもしれん」
と高木がある手紙を出した
高木
「これです」
猫達がそれを見ると猫達は驚いた顔をした
猫
「お、おいこれ」
犬
「どういう事じゃあ、、」
この手紙にはこう書いてあった
二年前の事件を
忘れるな
さぁ、時を越える猫、空間を作る犬
この事件を解決してみせろ
と書いてあった
続く