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え?洪水起こさせ気?(*꒦ິ³꒦ີ)
めちゃくちゃ泣いた、、、
その言葉を聞いた瞬間に
僕はハッとした。
昔よく言った言葉。
なりたかった夢。
「オールマイトのように!」
自分がどうしたいかを。
デク)僕は…弔を助けたい…!
ヒーローに…なりたい…!!!
緑谷)…!その息だよ!
デク)一部時止め…”
clock strike“
死柄木の動きが完全に止まる。
緑谷)なにしたの…?
デク)自分の意思で止めたいものを止められる個性、時止めはAFOからもらったものなんだ。だからAFOが強くなれば強くなるほど僕の個性も強化されていくんだ。その強化に伴って今は無制限、自由自在だよ。
緑谷)時止め…凄くいい個性じゃないか!
デク)追撃…”夢幻淵星
パチンッ(指パッチン
死柄木)ガハァッ!!
デク)時を止めたのにも意味はある。時を止めていても世界は動いてる…。その間に追撃を入れれば大ダメージ、先生…いや、AFO。大事な友達を奪ったからにはもう恩人とは言えない。あの場所で救ってくれたのには感謝してる。しても仕切れないほどだよ。でも、奪っていいものと悪いものがあるんじゃないのか。
AFO)この恩知らずめェェ!!
デク)でも今は僕は一人じゃない。
AFO)!!!(背後!)
バッ(後ろを見る
緑谷)デトロイト…
AFO)(僕が追撃を受けている間に…!)
緑谷)スマァァァァッッシュ!!!!
AFO)この…ゴミ虫がぁぁぁぁあ!!
ドゴォォォォォォォォッ
デク)ハァ…ハァ…
ヨロッ
ぽすっ(支えられる
緑谷)大丈夫…?
デク)個性…使いすぎちゃった。
緑谷)無理しないでね、怪我したらダメだよ。
デク)ヒーローの僕は…優しいんだね。
緑谷)え…?
デク)僕は今までヴィランとしていろんな人を傷つけてきた。かっちゃんも…轟くんも…いろんな人を傷つけた。もう…今更ヒーローになりたいなんて寝言、言ってられない。
もう…元には戻れないんだ…。
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