TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
シェアするシェアする
報告する

※いいね500越えるの早すぎて草www今回はR18です。前回の続き、いきなり喘ぎから入ります。





伊武「ん”っっあぁっ//!!あっ//あっ//!や”ぁっ//!!」

龍本「落ち着け…!いつもやってること、だろっ!」

伊武「はぁっ…!//あっ…!だ、駄目!//いけませんっ…!!兄貴…!!!//」

龍本「その『いけないこと』で、トロットロによがってんのは、誰だよ…!」

普段からは想像もつかないような声で喘ぐ伊武。いつもながら思うが、こいつは弱いとこはほんとに弱い。俺はもう一度伊武の猫耳を触り弄った。

伊武「は…あんっ//!や”っ…!!嫌っ!!//」

龍本「そんな顔して、何言ってんだ…っ!」

伊武「あ//はぁっ…!!や”だっ//!はげし//すぎっ…//!!」

こいつも耳で十分感じてるし、そろそろ腰に戻ろう。

伊武「かはっ//あ”ぁっ!!あ…うぅっ//!」

龍本「今日はやけに敏感じゃねぇか…!猫になったせいか?」

伊武「嫌っ!//嫌っ…!は…離してっ…!!離して下さい…っ//!!」

龍本「抵抗できてねぇ、ぞっ…!」

時折伊武が、嫌だだの離せだのと言って抵抗してくるのには、本当にそそられる。

伊武「あっ//!あっ//!!や”ぁ、んっっ//!!い”…やっ!!そんなに…はげしく//したら…!!デキちゃうっ//!デキちゃうぅっ//!!!」

龍本「デキるわけねぇから…、安心しろっ!」

動かす度に中で俺のモノが締め付けられて、体全体にくる。ゴリュ、ゴリュ、と擦れる音も聞こえる。気持ちよくて仕方がない。

伊武「おっ//あぁぁっ//!!ん…く、あぁっ!!あ、あぁっ…!!イきそう…!!イくっ//!!」

龍本「…んっ…!」

体の底から全体にかけて、疼いてくるような感覚。俺もそろそろだろうか。

伊武「あにきっ//止めてっ…!!!あにきっ//!!!ん、はぁ//!あっ、あっ…!!」

龍本「は、ぁ…っ!!」

伊武「んああああっっ!!!////

…おっ…はあ、んん…ふぅ、ふぅ…」

龍本「はぁ……はぁ……」

伊武「…兄貴」

息を切らしていると、不意に伊武が声をかけてきた。

伊武「この耳のこと…皆に話してみようと思ってます」

龍本「何でだ?治るまで隠しときゃいいのに。眉済の兄貴には俺の方から言っとくし」

伊武「だって」

微笑を浮かべて言った。

伊武「龍本の兄貴にこれだけ淫乱な姿を見られてるんだから、猫耳が生えたぐらい、恥ずかしいことないな、って思いましたから」

そう言うと、伊武はふふ、と、自分の境遇を鼻で笑った。その笑みにつられて、俺も思わず笑ってしまった。


眉済「なぁ、阿蒜」

阿蒜「はい?」

眉済「昨日、伊武の家の前通ったら、ものっすごい声が聞こえてきたんだよ。多分、伊武の声」

阿蒜(あ、そうだ…昨日俺も通った…そんで俺も声を聞いて………ハッ!)

眉済「どうした?すごい顔してるぞ」

阿蒜「なななな、何でもないです!」

眉済「??」

阿蒜(そうだよ…俺も昨日声聞いたんだよ!『ものっすごい声』ってのは多分、伊武の兄貴の喘ぎ声だな…うろ覚えだけど「はぁ、んんっ…嫌っ…!」とか、「兄貴、だめぇっ…!」とか言ってるのが、外にがっつり聞こえてて恥ずかしかったよ…)

この作品はいかがでしたか?

601

コメント

16

ユーザー

?あれ?鼻血が止まらない?

ユーザー

いや最高すぎてガチで鼻血出ちまったわ

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store