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俺の名前は小林 真(こばやし しん)
中学2年生だ!
夏休みという事で俺は、おじいちゃんの家に泊まりに来ている!
周りは森(・・・なのか?)に囲まれている。
おじいちゃんの家の近くに建物や民家はなく、ただただ森に囲まれているだけだ。
なんか来る意味ないようn((殴
さぁて、せっかく来たんだしおじいちゃんの家を探検(?)するかあ。
ええと・・・いやこれ広くね?
もはや迷路じゃん!!
リゾート地の別荘みたいじゃん!
え!?怖いんだけども?!
ま、いいか…
あ、もう夕暮れ時か。
まずは、ご飯の用意だな!うむ!!
そして俺は今晩のおかずの「魚」を取りに、近くの川に行く。
うん!全っ然居ないわ!!
え?!こんな居ないもんなの!?
おかしいでしょ???
今晩のご飯…白飯 以上!?
流石にヤバいでしょっ…
まあ、居ない限りどうにもなんないよなあ…
お!?
良いところに!
山菜ではないか!!
俺は早速山菜をトロ箱に詰めまくる。
魚じゃないけド。
そして、俺はおじいちゃんの家に帰ると、両親が暖かく迎えてくれた。
トロ箱の中を見せると…うん。
そういう反応になるよね。うん。分かってた。
なんという事でしょう。
お母様の顔が崩壊しておりまs((殴
さて、晩ご飯の用意だな!
山菜の天ぷらに…したいけど油無いもんなぁ。
詰んだかも。
できるとしたら『おこわ』とかかな。
あとは山菜そば…うんなんとかなるわ。
そんな訳で晩ごはんの用意ができ、皆で美味しく頂く。
ご飯を食べ終わり、俺はトイレに行きたくなり、迷路のような廊下を懸命(?)に突き進み目的の場所へと
到着したのだった(?)
用を足してるとなんか背後から視線を感じる。
恐る恐る見てみるとそこには…
トイレの窓にハゲのオッサンが顔面を窓にくっつけて🐽になっているではないか!?
工エエェェェェエエ工絵!?
いやいやなになに?!
怖いって
めちゃくちゃ窓曇ってるし…
よく見ると下半身はない。
いや幽霊!?!?
こんな幽霊いんの!?
窓を恐る恐る開けてみる。
「フゴフゴ」
バタン。
鳴き声まんま豚じゃねぇか!!
うん。みなかったことにしよ。
なんか一気に疲れたのでもう今日は寝ることにした。
というか一泊2日だから明日には帰るんだけド。
ん?なんかベッドの下からなんか変な匂いと鳴き声みたいなのが。
恐る恐る見るとそこには…((二回目
はい!トイレの時のやつですね!
何俺の下で汗かきまくりながら寝てんだよ!!
なんで俺のベットの下で寝るんだよ。
他にもっといい場所あったやろーが!!
もう、おれはどうでもいいやと思って眠りに就いた。
―――翌朝―――
俺は、目が覚め部屋から出る。
あれ。おじいちゃんが居ない。
確かに昨日は居たのに…
そういえば、トイレや俺のベットの下に居たの
おじいちゃんに似てたような。
・・・
あれ、じゃあ俺が昨日あったおじいちゃんは…?
―――end