テラーノベル
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一年生最終表現、音楽祭。
一年生それぞれが約20分間の舞台を披露する。
出し物の内容は自由。観客は声出しOK。
3名の審査員、大手アクドル事務所”デビムス”社長、キュパ,
最高峰魔ーケストラ”ダンデ組”のメーメー、
そして”元13冠”デルキラ様専属伝説の音楽家、 アムドゥスキアス。
以上の3名で採点が行われる。
1〜6点の中で採点が行われ,最も合計点が高いクラスが優勝となる。
なおクラスの発表順は抽選によって決定される。ロボロが所属するC組は2番目,シャオロン達が所属するD組は4番目となった。
ちなみに今はA組の舞台中であるが、、、
シャオロン)、、、す、すっげぇ、!レベルたっか、!!
ウツ)確か収穫祭3位やったオロバスくん?
トントン)歌うますぎやろ、、、
ゾム)朗読劇っておとなしいの想像しとったけど,思ってたんとちゃうかったな、!!、、、歌も演出もど迫力、!!
敵であるチームに皆釘付けであった。
シャオロン)お前何敵チームの劇見て目ェ輝かせてるねん。
ゾム)お前もやんけ、、、てか目見えてへんやろが!!
ウツ)あぁもう、終わっちゃったし採点やで、!!
審査員が一斉に札を上げる。こんなんもう5点とか出してええんとちゃう、?
「A組の得点数12点!!いきなり高得点出たぞー!!!」
シャオロン)12点やったら思ったよりいかん方やな、、、
トントン)みんな5点ぐらい渡すと思ってたわ。
ゾム)アムドゥスキアスさん厳しいからなぁ、、、
でも、審査員がどれだけ期待外れの点数を出しても,会場はA組の話で持ちっきりだ。一見次の者なんてどうでもよく、流してしまおうとしてるかのように。
ゾム)、、、大丈夫かなロボロ。
ロビン)みなさーん!静粛にー!!次の発表に移りますよー!!続いてはC組の登場です!!張り切ってどうぞ!!!
そんなロビン先生の掛け声にも誰も反応せず,先程のA組の写真や動画を見せ合うばかりだ。誰も舞台なんて見ちゃいない。
そんな時だった
ギュィイン!!
音がした。どこからか,いや,舞台から,
誰もが惹かれるような、まるで、自分を見ろとでも言っているような____
「おしゃべりはそこまでだぜデビデビちゃんたちぃ!!!!」
「ここからは私たちの時間だ!」
そう言って観客の前に立つのはバイオリンとエレキギターを持った男たち。クラシックとロックの楽器に分かれているようだが,順番に演奏するのであろうか。
そんな考えを覆したのは数秒後でもなく,すぐ後で、、、
プログラムNo.2、C組。
演目は___
混沌合奏いざ参る!!
シャオロン)ロボロのやつ,なかなかやるやんけ,!!
ウツ)舞台上でめっちゃ口論してない!?
トントン)ロックかクラシックかねぇ、、、コンセプトとしてはだいぶおもろいけどな。
ゾム)何よりも,一番すごいのは不協和音が出てないことや,!!
あれだけ激しくお互いの音をぶつけているものの,不協和音は生まれない。
互いの音楽に対する深い理解と,確かな演奏技術がなければ決して成し得ない芸当であろう。最高に暴力的、、、かつクレバーなセッションである。
そんな中でも,我々が注目すべきは__
チーノ)きゃー!!ロボロさんステキー!!ファンサしてー!!!
ショッピ)今宵抱かれたい男No. 1はぁー!?!?!?
「「「ロボロ〜〜っ!!!!!」」」
皆が一斉に叫ぶ。それに気がついたロボロが睨んきた、が、少し嬉しそうに笑っていたのを俺は見逃さなかった。
フィナーレ,というところの時であった___
ゾム)っ!?!?
脳に直接響くような轟音___、いや、これは本当に直接音を鳴らさせているような。
シャオロン)っいまの、!!
トントン)、、、ロボロか、!!
ウツ)あいつ、腕あげたやん、!!
舞台を見れば皆が驚いているのに対してか、ニカっと笑っているロボロ。その堂々雰囲気、ロボロらしいと言えばロボロらしい。
そんなことを思っている間に,舞台は終わってしまっていたらしい。
ロビン)C組、堂々の開演ーーっ!!!最高のセッションに会場は大盛り上がりです!!さぁ!それでは運命のお時間!審査員御三方の採点はーーー、!!!
その言葉と共に一斉に札を上げる三人。そこに書かれていた数字は____
ロビン)3点、5点、3点で、合計11点、!!記録更新ならずです、!!
シャオロン)まじかーっ、あのレベルで記録更新ならへんのか、、、
ウツ)、、、やっぱ、難しいんかな。
ゾム)、、、
やっぱり不安なのは皆も同じなようで、少し、ほんの少しだけ、空気が重くなった気がした。、、、そこからは、開演直前まで何も話さずに終わってしまった。
___舞台裏。先ほどのB組の点数が高かったこともあり、空気は重々しい。
考えれば考えるほど不安が募ってゆく。もし失敗したら、もしダメだったら、そんなことばかり思い浮かんでは消して、思い浮かんでは消えてゆく。
そんな空気を断ち切ったのは,やはりあいつだった。
シャオロン)、、、ここまでの演目は軒並みのクオリティ。さらにこの後にはラスボスの問題児クラスも控えてて、厳しい戦いになりそうですねぇ。、、、けど、だけど、
シャオロンが胸の前で拳を握りしめた瞬間、にぃっとわらう。あぁ、この顔の時は大抵____
シャオロン)知ったこっちゃねぇよなぁ?
悪巧みしている顔だ、!
シャオロン)俺たちがやることはただ一つ。全力で楽しむ。以上!!行くぜ!!
D組、出陣!!
衣装に着替えて、スタンバイする。
なんとなく舞台の先からは期待していないような、そんな声ばかりであった為,なんとなくまた不安になってしまった。が、
ロボロ)っ気張りやシャオロン!!!!!!
ショッピ)ウツにいさーん!!僕たちが見てますからね!!!
チーノ)いっけぇトントン!!下馬評ひっくり返したれ!!!
エーミール)ゾムさーん!がんば、、、はっ、!いまのはちがいます応援を装ってプレッシャーをかけようと思い、
グルッペン)まだ何も言ってねぇけど?
あぁ、できる、これなら、俺なら、
ロボロ)下手なもん見せたらぶち殺すぞ!!!!
メーメー)それは応援なのかね、?
ロビン)えー、お待たせいたしました!プログラム4番、D組の皆さん!よろしくお願いしまーす!!!
ここなら、できる。
next⇨❤︎1000
次回DRPG回。
お早めに投稿する予定です。
コメント
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投稿ありがとうこざいます!! これから頑張って♡(ut君風に不快に思ったらすみません)