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セカンドダンス

3 - 幹恵と隼也の初会話

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2025年09月24日

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翌日

幹恵は家にこもっていた


幹恵:(どうしたら良いの…?)

幹恵:(私はずっと前からダンサーになる事を夢見てたのに…グスッ)


幹恵は自分の不甲斐なさに号泣していた

すると…


ブゥー…ブゥー…ブゥー…


幹恵:ん…?


携帯を見ると、隼也から着信が来ていた


幹恵:(隼也くん…!)

幹恵:もしもし?

隼也:もしもし。平井幹恵さんでお間違えないですか?

幹恵:合ってるよ!

隼也:良かった…

幹恵:ねぇ、今から会えないかな?

隼也:今からですか?

幹恵:うん…ダメかな…?

隼也:(何かあったのかな…)

隼也:分かりました。1回〇〇大学に来てくれませんか?

幹恵:うん、分かった…


20分後


隼也:あ、いたいた…

幹恵:隼也くん…!


2人は2度目の対面を果たす


幹恵:会ってくれてありがとう…

隼也:いえ…何かあったんですか?

幹恵:ちょっと色々あってさ…

隼也:とりあえず移動しましょうか

幹恵:うん…


一旦2人は場所移動をする


隼也:あの、凄い聞きづらいんですけど…

幹恵:ん?

隼也:ダンサーさんなのは本当なんですか?

幹恵:うん…でも、オーディションでは不合格ばっかりなんだ…

隼也:それでだったんですか…?あまり元気が無いように見えたもので…

幹恵:うん…

隼也:一度だけ僕に披露してくれません?

幹恵:え…?

隼也:幹恵さんが思うようなダンスを

幹恵:でも…

隼也:僕は審査員じゃないので辛口なコメントは一切しませんから

幹恵:じゃ、じゃあ…やってみるね…


そして、幹恵は隼也にダンスを披露した

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