TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


渡辺 サイド 。


ずっと 、涼太の傍に居た 。

だから 、涼太のなんでも知ってるつもりだった 。

知っていたかった 。

けど 、今俺の隣にいる涼太は 、

見たことない顔してる 。

恋する乙女って 、こんな感じなんだろうな 。

俺には 、わかんないけど 。


渡 「っ…なんだろ 、 」

渡 「っ 、 すげ〜悔しい…っ 、 」


ふっかに 、取られるんじゃないかって 、

俺の涼太が 、取られるんじゃないか 、って


渡 「俺 、最低かな…っ 、(泣)」

深 「翔太〜〜 、 、って、」

深 「どうしたっ 、!?」

渡 「っ 、ぁ…なんでも 、ねぇよ…っ」

深 「何もなくて 、 泣くかよ 、 ?」

渡 「っ 、」


こういう所だろうな 、

涼太が深澤に惚れた所 。


渡 「…ありがと 、 もう大丈夫だから 。」

深 「まじで 、? 大丈夫 、?」

渡 「心配すんなって 、 笑 」

深 「心配だわ〜〜っ 、 」

渡 「大丈夫だって 、 ! 」


岩 「ん?二人とも 、 なんかあった? 」

渡 「んや 、 なんでもない … 」

深 「おうっ 、 なんでもないっ ! 」

岩 「あ〜ほんと 、?」

渡 「うん。」


宮 「お疲れ様〜」

深 「ん 、舘さんお疲れっ!」

宮 「ん 、 ぁ 、うんっ 、 !」


やっぱ見たくない 。

嬉しそうに微笑まないでよ 、

俺以外の奴に 。

付き合ってないのに 、これ …


… 重いよな 。


/ 短かったぁ 、ごめんなさいっ 、!

loading

この作品はいかがでしたか?

1,003

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚