コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
探索を始めて5分後
月見「あった!……でも分かりにくかった」
「まあカインは、分かりにくい場所に仕掛けるのが好きだからな。でもパスワードを入れるところがなくないか?」
ただの色の違う壁に見えた
かずき「ワンチャン壁にそのままペンで書いてみたらどうなんだろ?」
真凛「じゃあ書いてみる?」
持っていたペンで書いてみた
だが反応がなかった
月見「何で………?」
リリック「カインのペンを使えばいいんじゃない?」
月見「それだ!!でも、どこにあるの?」
真凛「カインさんの本の中にまだ何かあったりするんじゃない?…ほらあった!!」
万年筆のようなペンが出てきた
カナ「あっ、ほんとだ!」
真凛「じゃあ書いてみよう!!111025っと」
ガチャっ
どこからか鍵の開いた音が聞こえてきた
すると目の前に階段ができた
月見「すっごいカラクリ…」
かずき「とりあえず入ってみよう」