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はい来ました三七子でぇす★
さっき投稿したばっかだけど書くよ★
では、どうぞ!!
太宰「ふぁ〜…」
私の名前は太宰治。
この家は妖怪達が一家?みたいな感じで屋根の下共に暮らす家。
太宰「…、起きるか。」
時計が指すのは6時ぴったり。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
一番目に起きるのは、私ッ!…ではなく…。
安吾「あ!おはようございます太宰くん。」
太宰「おはよぉ…安吾。」
安吾だ。
安吾はこの家のママてきな存在。
料理が大得意で拾ってくれたいい化け狸!
私も安吾のコトは大好き!
安吾「太宰くん、他の子を起こしてくれませんか?」
太宰「任せ給え!」
安吾「フフッ…お願いしますね!」
なんて声を横目に私は寝室に向かった。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
部屋に着くと少年二人と少女が眠っている。
龍と銀、Qだ。
太宰「3人共!!起き給え!!」
龍之介「…兄さん…むにゃ…」
銀「……?」
Q「…ふわぁ…、?太宰さん?」
太宰「Q、おはよう。」
龍之介は元気で懐いてくる化け猫。
化け猫じゎなくて犬では?と思うが化け猫。
犬は嫌いだが何故か龍之介は好き…なほうだ。
龍之介「…兄さん、?」
太宰「おはよう。龍之介。」
龍之介「……」
太宰「どうしたの?」
龍之介「……うわぁぁぁぁあまぁぁぁぁぁ?!////」
太宰「ちょっ?!」
太宰「…またか。」
そう。彼は、龍之介は、!
私に異様に懐く。
狛犬みたいに。
狛犬みたいにッッ!
種族違うでしょ化け猫要素どこ飛んでった?!
…真顔で言ってるが焦る…
そして…
銀「…兄さんまたぁ、?」
うん。銀は大丈夫。…銀”は”
Q「ぇ、ぅ、うわぁぁぁぁぁぁぁん!!(泣)」
…うん。(遠い目)
もう見慣れた光景だが見慣れない者もいる。
織田作「どうした?!」
織田作だ。(白目)
未だに心配。
織田作「Q、どうしたんだ?」
Q「うぁぁぁぁぁぁん!(泣)」
龍之介「はわ…」
銀「はわ…」
一緒のリアクションだなぁ…
流石兄妹、唯一の血の繋がりありの子供だと
思いながらQの布団を片づける。
…でも、知っている。
Q「兄さぁぁぁぁぁん!!(泣)」
こうなる。
Qは泣き終わるのは早いが長期なアレが始まる。
Q「ぎゅーして。」
甘え期。
太宰「はいはい。」
抱きしめる。温かい。
今は冬だから暖かいのは良いがQは赤ん坊ではない。
重い…
太宰「…」
皆「……」
安吾「朝ご飯できましたよ!」
太宰「皆行くよー」
皆を引き連れて安吾の元へと向かう
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
太宰「よしよし…」
Q「ぅ〜…」
安吾「Q、ご飯食べれますか?」
Q「…食べる。」
太宰「…安吾…」
安吾「フフッ…食べれます?」
太宰「う、うん。」
安吾「どうぞ。」
出された食事を皆で囲む。
安吾「頂きます。」
皆「頂きます!」
龍之介「美味しい…!(*´ω`*)モキュ」
銀「美味しい…(*´ω`*)モキュ」
この兄妹は毎回初めて食べたみたいな
リアクションをする。
Q「おいし~い♪」
Qは相変わらず…的な…?
てかやっぱ機嫌が治るのが早いような…
私は
太宰「……美味しい。」
……あんま喋らない。…本来は。
織田作「旨い。…あ、安吾、アレはどうなった?」
安吾「あぁ…アレは」
…そう。
織田作から話をふる。
そして熟年なんちゃら?のやつになるらしい。
織田作「そうか。あの場所はどうだ?この前よりアレだっただろう?」
安吾「そうですねぇ。あの場所は確かに前よりアレでしたけど、…あ!あの時のはどうでした?」
織田作「あの時のはそうだなぁ…アレより良かった記憶がある。」
安吾「なら」
ドンドン
織田作「む?」
安吾「誰か来ましたね。」
Q「僕が行く!」
安吾「いや、待っといてください。第一、まだ食べ終わってないでしょう?」
…いつの間にか安吾のと織田作の朝食がない。
織田作も早い…
Q「はぁい。」
銀「兄さん、コレ見たい。」
龍之介「分かった。」
化け猫兄妹はリモコンを持っている。
安吾が持っているテレビを操作するらしい。
銀「ご馳走様でした。」
龍之介「ご馳走様でした。」
Q「ごちそうさまでした!」
皆食べ終わったみたいで皿が空っぽだった。
太宰「ご馳走様でした。」
私め急いで終了した。
皆仕事が待っている。
銀と龍之介、Q、織田作私は、ポートマフィア。
安吾は異能特務課だっけ?
安吾は一足先に行く
安吾「行ってきます。」
織田作「いってらっしゃい。」
Q「いってらっしゃーい!」
銀「いってらっしゃい…」
龍之介「いってらっしゃい!」
太宰「いってらっしゃい。気をつけてね〜」
なんて言う。
……銀はともかく、龍之介とQは、
用意が苦手。
Q「あれ?どこだっけぇ?」
龍之介「む、…銀、此れは…」
銀「…兄さんの、財布…」
織田作「此れは此処だ!」
Q「わぁーいありがとお!」
太宰「財布?!」
太宰「それは此処!!」
銀「兄さん、それ…」
龍之介「……人虎?」
太宰「今は良いから用意!」
芥川兄妹「はい!」
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
……疲れた。
まぁ自分も行くのだが…
そうして森さんの部屋に入った。
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鱈メーカー三