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橙「ねね、今日の夜えっちしてみない?」
紫「えっ?」
頭がまだ処理しきれていない。
時を少し戻そう。
さっきまで、俺たちはいつもみたいに夕飯を食べていたよな。
それで、ソファで他愛もない話をしていたら、、
いつの間にかこんな話題になったのだ。
別に、せ… えっちをするのが嫌なわけではない。
もちろん俺も大人だからそれなりに性欲もあるし、興味だってある。
でも、やっぱり怖い…
男同士とかどうやるの…? 俺全然知らないんだけど。
くにおはもう調べてたりするのかな、だとしたらなんか申し訳ないな。
橙「んねー! 聞いてるの?」
紫「あ、ごめん 考え事してた… 」
肩を思いっきり揺さぶられて現実に戻る。
目の前には見慣れた可愛い顔。
橙「で、こたはえっちしたくない…?」
うるうるとした目でこっちを見てくる。
俺がそれに弱いと知っててやってるのだろうか、
答えは一つに決まっている。
紫「くにおちゃんとなら、いいよ… //」
結局、心の準備がままならないままOKしてしまった。
くにおちゃんが可愛いのが悪いからね、、?
❤︎〜*。
お風呂をぱぱっと済ませて、静かな寝室に2人っきり。
いつもならそのまま寝ちゃうけど今日は違う。
寝室の空気がいつもより繊細な気がする。
橙「緊張してる?笑」
紫「…してないっ! だいじょぶ!」
はい、嘘つきました。完全に有罪です。
大丈夫なわけ無いんだが?
さっきから心臓ばくばくしてるし、心なし手も震えてるんだけど!?
あーー、緊張する。てか怖い。
橙「嘘ついてるでしょ。体震えてるよ?」
紫「っ、、 緊張してる。…こんなの初めてだし、」
完全に図星だ。恥ずかしさと申し訳なさで俯いてしまう。
こんなの経験した事ないんだから緊張するに決まってんじゃん。
――ぎゅっ
橙「こた、大丈夫だよ。 今日はやめておこうか?」
気がつくと俺はくにおちゃんに抱きつかれていた。
いつもみたいにあったかくて優しいハグ。
やっぱりこの人を好きになれて良かったな。
紫「んーん、今日したいの! 、ダメ?」
橙「ん”っ、可愛… じゃあやってみよっか!」
。*〜❤︎
伸びをする猫みたいにおしりを上げて四つん這いになって、って言われたけどさすがにそれは恥ずかしいので太ももの上に向き合って座ることにした。
本人曰く“たいめんざい”って体勢らしい。
なんかずっと顔赤くして悶えてるんだけど
なんでこいつ、こんなんになってんだ? (困惑
橙「指、いれるね?」
紫「ん、」
つぷっ ♡
俺の想像では指がすんなり入ると思ってたし、すぐに気持ちよくなれると思ってた。でも、現実は甘くないみたい…
橙「…きっつ、 第一関節くらいまでしか入んないよ笑」
紫「ん”っ、 ぅあ”… ♡ 」
思ってたよりも痛くて、自分でも目に涙が滲んでいるのが分かる。
結構痛いな、これ。
世の男性カップルはこれをしてるのか… すげぇ。
橙「気持ち良い?」
紫「 …痛い」
橙「ぇー、男性にも性感帯あるってきいたんだけどなぁ…」
ゝ「もうちょい奥まで指いれていい?」
ごめんね、と言いながら頭を軽く撫でられた後、頬に軽くキスをされる。
別にくにおちゃんは悪く無いのに。
いいよと了承した後、さらなる痛みに備えてぎゅっと目をつぷる。
気持ち良くなるためには我慢も必要…!
くちゅくちゅと卑猥な音をたてながら指が体内に侵入してくる。
そして、段々痛みではなく別の感覚が襲ってきた。
紫「んっ…♡ ふぅ、なんか、、変な感じするっ」
橙「お! どんな感じ?」
どんな感じか…? これ言い表すのむっず、
なんだろ、下腹部がむずむずして、ぞわぞわする感じ。
嫌じゃないけど、気持ちいいかと聞かれるとよく分かんない。
紫「…なんか、お腹の下あたりがむずむずするみたいな、、?」
2に続け!
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