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帰る前に算数の先生に聞きたいことがあったから、算数教室に行くと
そこには、帆乃華と龍がいた。
とっさに隠れて話を聞いていると、
帆乃華が龍に告白していることがわかった。
私は慌てて帰った。もし噂が本当なら、帆乃華と龍が付き合うだろう。
そう思うと自然と涙が出てきた。
明日帆乃華に聞こうと思った。
帆乃華は学校をこなかった。
嬉しくて休んだのか、悲しくて休んだのか。
結果がわからず、龍に聞こうとすると、龍の友達の空が聞いた。
龍は「おい 聞いてたのかよー」といった。
それに加えて、振ったともいった。
すると空は、「お前って好きな人いるの?」といった。
私に緊張が走った。
龍は「いるよ」といった。
私は、とっても気になった。
空はすぐに「誰?」と聞いた。
誰かと言おうとした瞬間、私は先生に呼ばれ、龍の言葉を聞けなかった。
一体誰だったんだろう?気になっては、仕方なかった。