gr「それでは簡単に自己紹介を始めよう、
まず、この国の総統ことグルッペンだ」
「あと…
で全員だな」
『それでは僕は零斗と申します、
抵抗する気はありませんのでご心配なく』
gr「あ、零斗はゾムの隊に入る事になった」
『わかりました』
tn「そ、それじゃぁ自己紹介も終わったし…
解散!」
sn「あ、零斗くん!傷見るから医務室来てくれる?」
『はい…』
sn「うん!足は少しずつだけど治ってきてる!」
『ありがとうございます…あの、なぜ僕の傷の治療をして下さるのですか?
僕を治療するメリットはないと思いますが』
sn「う〜ん、目の前に怪我してる人が居るから、かなぁ?まあグルッペンからも言われてるしさー」
『…そうですか』
sn「よし!終わり、部屋戻っていいよー
あ、夕飯の時間になったら食堂に来てね」
『はい』