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マレフィセント「シーラ!!」
『はい、お呼びでしょうか。』
マレフィセント「マルフィが人間界にリクルーティングに行っていることは知っているね?」
『はい、存知上げております。』
マレフィセント「貴方はマルフィのお手伝い+社会勉強として今日からリクルーティングに行ってもらうよ、いいね?」
『わ、分かりました。』
マレフィセント「なら、早く支度していって来な」
僕はマレフィセント様に言われてきたが、、
『ここ何処ー!ホテルなんて無いよ..』
迷子になってしまったのだ。
その時後ろから声が聞こえてきて
スキャター「あの、シーラさんですよね?お迎えに参りました!スキャターです!」
『僕をお迎えにきてくれたんですか?』
スキャター「はい!Mr.に頼まれたしコレが私の仕事なので!」
「皆さんが待っているので急ぎましょう!」
『は、はい!』
〈ホテルに着き今はとある扉の前〉
『ふぅ〜、、(深呼吸)』
スキャター「大丈夫ですか?」
『はい、、。』
扉の向こうからはご主人と他のリクルーターの強い魔力が感じられた
〈扉を開ける〉
マルフィ「やっときたね、ふふッ」
エイトフット「あ”?誰だ」
『、、ッ!ま、マルフィ様ッ!!シーラやって参りました』
エイトフット「前に言っていた部下なのか?」
ダルメシア「なぁ?すっごく良い匂いするなお前」
ヴェール「まぁ、可愛らしいですわぁ!」
『ま、マルフィ様、、(助けての視線)』
マルフィ「こらこら、君たちそんなに詰め寄ったら可哀想だろう?その辺にしといてくれたまえ」
シーラは逃げるようにマルフィの足元に座る
マルフィ「ふふ、(シーラの頭を撫でる)』
アップルポイズン「怖がらせてすまなかったな、どうだ?アップルパイでも食べないか?」
シーラはマルフィを見る
マルフィ「いいよ、行ってきな」
エイトフット「お前が気にいる理由も分からなくねぇな、ハハッ」
ジャック「ねぇマルフィ、シーラ僕に頂戴?、、アハハッ冗談だよ!驚いた?!」
マルフィ「そんな冗談よしてくれ、今君を殺しかけたよ」
マルフィ達がこんな会話をしている時
シーラはアップルパイを頬張っていた
ダルメシア「そのアップルパイ凄くおいしいだろ!アップルのパイは絶品なんだぞ!」
アップルポイズン「どうだ?お口に合ったかな?」
『は、はい!凄く美味しいです。』
アップルポイズン「それは良かった。まだ、あるからな」
いや〜遅れてすまないね、おやもうきていたのかいシーラ。
Mr.V「改めて私はMr.Vいごお見知りおきを」
エイトフット「おせぇよッ」
ホック「そうだ、待ちくたびれたぞ。」
Mr.V「ごめんて、じゃあ、リクルーティングに行くからね。」
マルフィ様が声を掛けてきた
マルフィ「良いかい?しっかり見ておくんだよ」
『は、、はい////』
マルフィ「良い子。」
気づいた時には皆んな居なかった僕も早く支度してリクルーティングの勉強しなくては
シーラはリクルーティング場に急いだ、、。