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❥・ uppln×znkps×lt
【笑顔の予感】
⚠Attention
・mmntmr様主催のmmmrの皆様の二次元創作です。
・ご本人様には一切関係ございません。
・地雷・苦手さんはブラウザバック推奨🔙
・upさん→ltさん(片思い)
・ltさん↔znさん(両思い→付き合う)
午後の校庭。
柔らかい日差しが差し込む中、upplnはいつもの明るい笑顔で歩いていた。
でも心の中は、ぽっかり穴が開いたように重かった。
「今日もlt、楽しそうだな…」
視線の先には、znkpsと笑い合うltの姿。
普段のツンデレな態度も、znkpsには自然体で甘えている。
upplnはその距離の近さに胸がぎゅっとなる。
「…やっぱり、俺じゃないんだな…」
upplnは小さく息をつき、笑顔を作る。
二人の幸せそうな姿を、ただ遠くから見守るしかない自分を受け入れながら。
でも、涙は出なかった。陽キャの自分にできるのは、前を向くことだけだと、そう思えたから。
「次は、俺も…笑顔で歩こう」
午後の風が、少しだけ心をなでる。
upplnは背筋を伸ばし、また明るく歩き出した。
片思いは終わった。
でも、彼の笑顔は、まだここにあった。
数日後の放課後。
upplnは校庭のベンチに座り、空をぼんやり見上げていた。
ltとznkpsは今日も楽しそうに話している。
最初は胸が痛くて仕方なかったけど、今は少しずつ、二人の幸せを見守れる余裕が出てきた。
「…俺も、ちゃんと前を向こう」
upplnはスマホをしまい、深呼吸をひとつ。
「次は、自分が楽しめることからかな〜」
部活に打ち込むもよし、友達と遊ぶもよし。
小さなことから、少しずつ笑顔を増やしていく。
失恋の痛みはまだ残るけど、それは自分を強くする糧になると、upplnは感じていた。
そして、ある日。
ふとした瞬間に、クラスの誰かに声をかけられて笑った自分に気づく。
「…あれ、俺、楽しめてる?」
その笑顔は、もう過去の片思いに引きずられたものじゃない。
新しい一歩が、ここから始まっていた。