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ご本人には関係ありません
まずはここに寝ているみどりくんを起こすことにする
「みーどりくん」トントンッ
「…」
「そこ俺の席だよー?」
「ン、ン…」
「おーきーてー!!!」
「ンア…?」
彼は起きてこちらを見る
そして頭が働いてきたであろう頃
「ラダオッ…?」
ガタガタガタンッ
「イテテ…」
「だ、大丈夫w?」
「エ?記憶ハ…?」
「イェーイ取り戻したよーん!」
「…」
え?無言で見つめないでくれる?
滑ったんですけど、?
「オカエリッ!!」
そう言って俺に抱きついてくるもんだから
「ぐぇーッ」
まぁこうなるわけですよね
「マッテタッ!ズット」
「…ありがとう」
優しく抱き返す
無言
「じゃ、行こっかな」
「ドコニイクノ?」
「んー、行先ばったり?かな」
「ツイテクッ!」
「おー??いいよー!」
「じゃ、しゅっぱーつ!」
キー…バタン
廊下を歩く
「あ、見てみて、」
「食堂にれうさんいるわ」
「ホントダ!」
「ねぇ、みどりくん」
「ドッキリしようよ」
不気味な笑顔を向ける
「ウワ…」
「おねがーい!!」
「イイケド…」
「じゃあ…」
「あ、あの…」トントンッ
「はいぃぃッッ!!」ビクゥゥ
「…」
ふー落ち着けー、静まれー
あぶね、笑うとこだった
「えーと、なんですか?」
「話したいことがあっt」
ドカーンッッ!!
「イタバーーーッッ」
「出ました!伝説の宝刀」
「へ…?」
「んふふふふw」
「ら…っだぁッ?」
「ドッキリ大成功!」
「記憶は…?」
「しっかり戻ってます!」ビシッ
「よ、よかったぁ」
「戻らないかと思ったよぉー、!!」
「そうかそうかー、泣くほど嬉しかったかぁーw」
「そりゃそうでしょッ!」
「てかみどりくーんッ!!壁また壊してッ!!」
「マァマア…」
「ふふwww」
「れうさんもいく?」
「何に?」
「もちろん俺の報告」
「行くッ!!」
「じゃあ、行こっか」
「ウン/うん」
さぁて、次は誰のところに行こうかなぁ
こんちゃん?
それともきょーさん?
あ、リスナーとから民とかもあるな
リスナーとかは運営回ってからでもいいかな
じゃあとりあえず社畜を拾っていくか
コンコンッ
「…」
ここにいると思うんだけどなぁ…
開けてみるか、
ガチャッ
「誰…」
おっと、目の下にクマがやばいなぁ
「スゥー」
「らっだぁーですッ」
「えっ???」
目を見開いている
「あっはははw」
「記憶…戻ったの?」
「うん!ばっちりとね!」
「てかクマやばいよ?」
あ、そういえばあの紙外してるんだ
「何徹夜目だよー!?」
「…わかんない」
「はぁー、ブラック企業にしないでよー!!」
「そこかいッw」
「そうだよこんちゃん!」
「ラダオクンガ悪クナッチャウ」
「心配するところなんで俺じゃないんだよッ!」
「www」
みんなで笑いあった
まだ居ない彼を除いてね、
「はぁーwじゃ、次行くか」
「どこに?」
「きょーさんとこ」
「あー、俺も行く、ちょっとまってて」
「ん、いいよー」
「よしできた」
いつもの紙をつけていた
「いつものこんちゃんだー!!」
「で、行くんでしょ?」
「うん」
ガチャ、
バタンッ
コメント
2件
最高かよ‼️
社畜...... コンちゃん...ダメでしょしっかり寝なきゃ! あなたが倒れちゃう...! これが終わったら強制的に寝かせなくては... きょーさんやら民たちの反応が楽しみです!