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主 「本編にいきますよ。」

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今日も探偵社は平和です。僕の名前は,中島敦。天人五衰の事件も終わった。

敦 「このまま平和が続けばいいのになぁ~」

そう僕は思っていたが…

春野 「皆さん。社長がお呼びですよ。」

敦 「一体,なんだろう。」

僕はそう疑問に思った。

谷崎 「確かに。社長が呼ぶなんて珍しいよね。」

と,谷崎さんが言った後,皆会議室に行った。


福沢 「諸君ら,忙しい時にすまん。」

乱歩 「って,しゃちょ~ 何で僕ら呼び出されたの~。」

と,乱歩さんがいう。

国木田 「確かに,乱歩さんの言う通りです。我々に何のようですか。・・・・で!小僧!!」

と,国木田さんが怒りながら僕に言った。

敦 「はっ‥はい!」

国木田 「あの唐変木はどこに行った!!」

敦 「わっ‥わかりません。た,多分,川に行って自殺しているかもしれません。」

国木田 「小僧。唐変木を連れてこい!!!」

敦 「は,はい。」

と,言い僕は探偵社を出た。

敦 (もう,太宰さん何でこういう時にいないのかな)

と,思いながら太宰さんを探していると,

?? 「あっ」

子供にあったって,その子供が転んだ。

敦 「ごめんね。大丈夫ですか?」

?? 「いいえ。童(わらわ)の方も前を見なかったのが悪かった。じゃあ」

と,言い何処かに行ってしまった。

敦 (あの子,本当に大丈夫かな。って,太宰さん本当に何処にいるの)

そう思っていると,後ろから…

?? 「や~ 敦君。」

僕は後ろを振り向いた。

敦 「太宰さん。今まで何処に行っていたのですか。」

太宰 「いや~ 川に入水していたのだけれども一般人に助けられて自殺に失敗してしまった。だから今探偵社に帰ろうとしていたところだよ。」

敦 「やっぱり。」

太宰 「ところで敦君。私を探していたけど,何か用。」

敦 「あっそういえば。太宰さん,はやく探偵社に来てください。社長が僕らを呼んでいるので。」

太宰 「わかった。じゃあ探偵社の所迄急ごう。」

僕と太宰さんは走って探偵社に向かった。


太宰 「や~ 諸君ら。待たせたね。」

国木田 「何が”や~”だ太宰。お前のせいで時間が大幅に過ぎている!」

太宰 「いいじゃないか国木田君。そう怒るとストレスが溜まって胃に穴が空いてしまうよ。」

国木田 「誰のせいでストレスが溜まっている。誰のせいで!!」

与謝野 「そんな事やっている場合じゃないよ。他の奴らが待っている。はやく会議室に行くよ。」

太宰/国木田/敦 「はい。」

僕らは急いで会議室に行った。


福沢 「諸君ら全員揃ったな。本題に入る。最近,ある田舎の森に観光に行った人々が皆行方不明になっている。それも何十人という大人数だ。しかし,ある1人の男が目撃証言をしている。その男は「バケモノ。バケモノが居たんだ!それもバケモノが2体居た。そして,人を殺したんだ。」っと,言っていた。だから諸君らには,そのバケモノを探し捕えろ。わかったか。」

皆 「はい/わかりました/了解」

そして,僕らは事件である田舎の森に向かった。


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ここまでじゃあまた会おう🎵

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