鏡夜
「環?、無事か?」
と環に言った
環
「おう、大丈夫だ!」
紫
「霊夢!」
と倒れている、霊夢の所に紫が向かった
環
「安心してください、寝ているだけですよ」
紫
「本当でしょうね、、、」
環
「本当だよ、、ほら、、」
とゆうと、霊夢が目を覚ました
霊夢
「っ!、紫、、、」
紫
「霊夢!、大丈夫かしら!」
霊夢
「大丈夫よ、っ、覚悟!!」
と霊夢が環を攻撃しようとしたが環が手で止めた
環
「まだやるなら今度は戦闘不能のするけどいいかな?、手首折るよ?」
と手に力を込めた
霊夢
「っ!、上等よ!」
と言っていると、
鏡夜
「環!」
紫
「霊夢!」
と殴った
環
「痛っっった!」
霊夢
「痛い!!」
鏡夜
「環?、話を聞けいいな?」
紫
「話を聞きなさい、霊夢」
環
「分かった聞くぞ、、」
霊夢
「分かったわよ、、」
と二人の話を聞いた
環
「まさか!、大妖精と知り合いだったとは!」
霊夢
「あんた達が大妖精を保護して、治療してたなんて!」
鏡夜
「だから、戦う必要はない」
環
「そうか!」
すると、紫が聞いた
紫
「ところで、貴方達は何者なのかしら?」
霊夢
「私達と互角何て、、」
環
「そうだな!、名乗って無かったな!」
環
「俺は須王環、地縛霊だそして七不思議の首魁だ」
鏡夜
「俺は鳳鏡夜だ、環と同じだ、副首魁をしている」
紫
「そうなのね、、、」
霊夢
「ところで、環」
と霊夢が環に聞いた
環
「何かな?、霊夢?」
霊夢
「どうして、私に弱いって言ったの?」
たゆうと、紫が環を見た
環
「そうはね、精神が弱いからだよ霊夢のね」
霊夢
「はぁ!、精神?!」
環
「そうだよ、霊夢は霊力はとても強いけどね、、、」
と目を細めてそして、紫を横目に見ながら言った
環
「知らない奴だからって、攻撃してるだろ?、もしくは異変を起こしているから」
霊夢
「だったら、、何よ、、、」
環
「それがもし霊夢の親友だったり、家族だったら、攻撃するかな?」
と霊夢を見て言った
霊夢
「出きるわよ!、攻撃ぐらい!」
環
「出来ないよ、、だって君は信じすぎているからね?、家族と親友を」
霊夢
「っ!、、」
紫
「環言い過ぎよ、確かにそうかもしれないわでも、それを克服すれば、、」
といいかけていると、鏡夜が言った
鏡夜
「克服?、バカか?出きるわけない」
と紫を見て言った
紫
「どうして、、言えるのかしら?」
鏡夜
「克服したとしても、同じ事をしたら、または克服で判断出来ないだろ?」
紫
「っ、何を!」
と鏡夜を見ながら言った
鏡夜
「悪意があるかだ、少しは考えろ」
と紫に強く言った
紫
「、、、っ」
霊夢
「そうね、、でも」
と霊夢が環達に言った
霊夢
「そうだと、しても私は倒すわ親友だとしても家族としてもね!」
そして、環が霊夢に言った
環
「そうか、霊夢はまだ強くなれるよ修行すればね」
鏡夜
「そうだな、環」
霊夢
「ありがとうね、色々ね」
紫
「いい話がで来たわ」
環
「そうか、良かった!」
と言い合っていると、
鏡夜
「環そろそろ、行くぞ」
と鏡夜が環に言った
環
「そうだな!、大妖精達の所に行こう!」
霊夢
「どうやって行くのよ?」
紫
「境界なのでしょう?」
環
「大丈夫だ!、白杖代」
と白杖代が来た
紫
「人魂?」
霊夢
「白杖代?って?」
環
「俺の杖しろだ!」
紫
「そうなのね、、鏡夜くんの杖しろはこれかしら?」
と黒杖代を指を指した
鏡夜
「そうだ、黒杖代だ」
環
「俺達は色合いの人魂達を持って居るのだ!」
霊夢
「え?、俺達って?」
環
「後で、紹介するよさぁ、行こうか?」
と白杖代が環達を囲んで消えた
続く
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