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「はいっ!てことで、みんさんには集まってもらいました〜!」
os「暇やないんやけど?」
「……怒ってます?」
os「そりゃあんたらがあんなことしたからなぁ」
「ほんますいません……思ったよりもU国の顔面偏差値高すぎるし…」
rp「まあ一旦置いといて!今回は兄ちゃんの戦力はどこくらいなのかの確認をしていきたいとおもいます!」
ht「…?把握できてないか?grも戦力をみてこの軍に入れたわけじゃないの?」
gr「俺は戦力ではなくスミレの【力】について評価しただけだ。戦力のことはまだ知らんな」
tn「それだけで入れたんか……」
rb「ちなみに把握している限りやとどのくらいなん?」
「私か弱いからぁ〜♡守ってくれないと死んじゃぁ〜う♡」
rp「U国上層部全員が放った銃弾を全て体で受け止めてました」
shp「えぐぅ…w」
sha「どこがか弱いや笑ゴリラやんk……」
「shaちゃーん、よく聞こえなかったなぁ〜なんて言ったの〜?」
sha「いえ何でもありません………」
gr「まあ戦いたくないやつを無理に戦わせるつもりはない。戦いたくない奴は手をあげてくれ」
em「私は…正直後方支援なので……」
shp「俺遠距離専門なんで」
ci「俺交渉系が多いからな〜」
os「俺も同じ理由で身を引くわ」
sn「俺医療やから〜」
ni「俺も主に潜入だし」
rb「俺も指示が多いから今回はええわ。また今度な」
ut「お、俺は単純に勝てそうにないんで…」
kn「俺も最近体鈍っとるしなぁ〜怪我人と戦う趣味はあらへん!」
「あ、俺怪我人だった」
rp「忘れてたん……!?」
gr「これぐらいか?」
rp「あ、俺は十分理解してるんで実践訓練はまた今度で!」
gr「わかったゾ!では残ったのはtn、zm、ht、shaの四人か…」
「何言ってるんすか〜笑」
gr「?」
「grさん…あんたが入っとらんで?」
gr「!」
tn「バカっ……!」
ni「終わったな」
sn「やね〜」
gr「……ええやないか!!!久しぶりの実戦といこう!!」
「よっしゃ!」
rp「ではルールは殺し禁止、武器自由、能力使用禁止の一騎打ちで!」
「了解!」
ut「あと流石にスミレちゃんが疲れてまうからちょくちょく休みつつと……」
sn「顎の骨の悪化防止、または悪化時の対応として俺がいるから存分に暴れとき〜」
rp「痛くなったらすぐ言うんやでー!!」
「おんわかっとるわかっとる!」
rp「審判は俺が担当しまーす!」
ut「実況僕で〜」
kn「ut実況できるん〜?w」
ut「……スゥッ」
ut「さぁ始まりました!スミレvswrwr国幹部!!」
ut除く全員「!?!?!!?」
ut「スミレの対戦相手は……何と何と!!この国近接戦最強の方々だらけ!!しかも多くのものに実力が謎となっているgrも参加!!これは大変楽しみですね〜rpさんはどう思います?」
rp「え、あ俺!?た、楽しみですね〜汗」
ut「ほんとにワクワクしてきますね!ではまず第一回戦!!戦う武器は銃でもなく剣でもなくまさかのシャベル!!煽りポメラニアンことsha〜!!」
sha「お、おーー?」
rb「バカ実況うまかったなあいつ」
em「さすがとしか言いようがないわ…」
ci「しっかりこの国独特の喋り方抜けとるし」
ut「さて、スミレさんは武器をどうするのでしょうか!?能力の使用を禁止されていますが、どう立ち回っていくのでしょう!! 」
「ん〜……じゃこれで!」
sha「…!?まーじ……笑?」
ut「なんと選んだ武器は……シャベル!?shaと同じ武器で行く模様です!!」
zm「shaの方がシャベルの扱いには長けとる。正直スミレが不利だと思うんやけどなぁ…」
os「そこも含め、スミレを観察せんといかんな」
rp「それで配置について〜…よーい……スタートォ!!」
sha(まずは後ろに回って不意打ちのために………!)
ボンッッ!
(!?煙幕か……!?煙玉も取っとったんか…)
sha ザッ(よし…!後ろは取った!あとはシャベルで頭でも殴って〜……)
ギロ(sha睨
sha(ッ!?気付かれ………ッ)
ガンッッッッ(シャベル殴
sha「ぁがッッ……!」
バタッ
ut「だ、第一回戦…スミレの勝利……」
「うぇーい笑ピースピース〜」
zm「まじ……か……」
ht「てかえぐい鈍い音したけど大丈夫か?」
sn「はい救護隊出動〜」
rb「shaは…ッ?」
sn「うーん……骨は大丈夫そう…内出血と軽い脳震盪での気絶かね」
「いやいや、流石に力加減考えますよー!本気は出しません!」
tn「今ので〜……?」
shp「少なくとも俺らよりは強いっすね」
ci「やな〜…」
ut「じゃあshaは医務室へ〜骨は折れてなさそうだったのは安心やわ……」
rp「ほんまに焦った……」
ut「で、では第二回戦!続いてはこの国の書記長、総統の護衛もやっている〜…tnー!!」
tn「僕ぅ…?」
gr「なんや、不安かw?」
tn「んなわけないやろ笑」
gr「………なら」
チュ(額
tn「……へ?」
gr「情けない声あげとるんやないで…//行ってきますのちゅーや…し……////」
tn「……!わぁったわ笑はい、ちゅー(チュ 」
gr「俺にはやらんくていいんだゾ!///」
tn「ッははw情けない顔w」
gr「うっせぇ//!はよいけや///!!!」
tn「はいはい笑」
ut「きゃー!ラブラブですね!」
tn「んなこと実況せんでええねん!!」
「やっぱ二人の世界に入る癖があるなぁ……」
tn「じゃ、俺はこの剣にするで」
ut「tnが選んだ武器は〜〜?……ッしゅ、シュクセイケン……」
tn「せやで〜お前らのだぁい好きな粛・清・剣♡」
zm「と、トラウマが……」
kn「ギャァァァァァァ」
ut「あかん冷や汗とまらん……」
「どんだけえぐいねん……てかデカすぎん?」
tn「一応俺の身長よりはでかいな←181cm」
「横も俺の顔よりでかいやんけ…」
tn「ま、俺はこれにするから。お前はどうするん?」
「俺はなぁ〜…これ!」
ut「お!リーチの長い剣を選んだtnに対し、スミレは銃を選んだー!!」
em「スミレさん銃もできるんやね」
「えぇ。いろんな人になってきたんで♡大体の武器はできますよ〜」
ni「ほーん、すげぇのな」
「ありがとうございまーす」
ut「はい!では武器も決まったところで第二回戦開始します!」
rp「位置について〜よーい……スタート!!」
(あんなにでかい剣だ……重さもえぐいからスピードは出ないはず……)
tn「なんや?考え事か?w」シュンッ(間合詰
(まずッ間合いにはいられ……ッ)
ブォンッッ(剣振
tn「ッチ避けられたか…w」
「まじぃ…?はっや……笑」
tn「冷や汗かいとんでぇw?」
「動いたからだよ…ッ笑」
tn「休んどる暇はねぇから……な”ッッッッ!!」
ビュンッッッ(剣投
「うわっ!?」頬掠
tn「わ〜エイムクソ悪りぃ…ッw」
(あっぶなぁ……あの剣投げるとかどんだけ馬鹿力なんだよ……ッ)
「それでも俺に傷つけたんはすごいと思うっすよッ笑?」
tn「『弱いからぁ〜♡』はどうしたねんw」
「んなのええの!」
tn「ってかお前から仕掛けて来んのか?」
「ええ。もう終わってるので」
tn「何言って……ッッッッッ!?!?」タラァ…
tn「ゴフッ…(血吐」
ut「!?!?急にtnが血だらけに………!?」
「俺、医者とかもやってきたんです。だから神経の位置とか大体把握してます。痛みを感じないとこなんてすぐにわかるんやで笑?」
tn「隠れて撃ってたんかよ……ッ」ガクッ(膝着
「その通り!銃は音が出ん奴選んだからな」
tn「ッははwさすがやわ……降参降参!もう無理や……w」
rp「第二回戦……tnさんの降参により兄ちゃんの勝利……」
os「まさかtnが負けるとは……」
tn「書記長、総統の護衛として申し訳ないわ…w」
「それでも何発も体に入れてんのにあんだけ動けんのヤバすぎると思いますよ」
tn「ありがとぉな……あ”ー…頭クラクラしてきた……」
kn「救護隊ーー!!」
sn「はいはーい!!」
tn「せや、shaは大丈夫か……?」
sn「おん。もうそろ目ぇ覚ますと思うで?今は自分のこと心配しとき」
tn「わかったわ……wちょっと寝るな………」ガクンッ
shp「今のは死亡フラグでは……?」
gr「縁起でもないこと言うな!」
sn「出血多量での気絶だね〜誰かtnと血液型一緒のやつおらん?この量、死にはせんと思うけど血が明らかに足らんで」
ci「あ!俺一緒!!」
gr「俺もやな」
sn「じゃあ二人はこっちきて〜!大丈夫、襲いやしないから!」
gr「お前が言うと不安になるんだが……」
ci「信じましょ………」
「wrwr国の人たちめっちゃ強いなぁ……」
rb「お前はそれをことごとくボッコボコにしてるけどな」
「てへぺろ♡これでも最近は一切怪我しとらんかったからな〜この強さで3位やろ?俺zmん時死ぬんじゃね……?」
zm「殺しはせんよ!!……多分」
「タブンッッッッッ!?」
em「まぁ……頑張ってください……」
「わぁーん泣味方はemさんだけだよぉぉぉぉ泣」抱
zm「よし殺す」
「すいません」
ut「さぁ…まさかのスミレ全勝……波乱の展開になってきました!!続いて第3回戦の相手は〜……?この国唯一の常識人(多分)!外道な一面も持ち、生き物大好きhtー!!」
ht「なんか俺紹介可愛くね?」
「なんか弱そう……」
ht「だよな……」
os「ってか休憩挟まんくてええの?」
「まだまだ元気やって!!」
sn「あ、骨の様子みたいんで強制ストップで〜」
「マジでぇぇぇ!?」
em「snさん大変でしょう…?手伝うで」
sn「お!emさんありがとね〜!じゃあ、多分そろそろshaが目ぇ覚ますと思うから見といて〜!」
rb「やったら俺も見るで」
sn「じゃあrbもおねがーい!あとでご褒美に掘ってあげるね〜」
rb「いらんわ!!」
「……sn、俺治療いらんと思うねん」
sn「いるんだよ」
「元気やで!?」
sn「スミレは痛みに慣れすぎとるところがあるから気付きにくいの!!」
os「やったらこれ食うか?(クッキー)」
「あ!いるいる〜!」
sn「ちょッんな固いもん食ったら……」
パクッ(ビキッ
「〜〜ッッいだぁぁぁい泣」
sn「やから言うとるやないか……」
os 「計画通り……」
ht「mnちゃん、顔が顔が」
os「あ、やべ。めぅ〜♡」キュルンッ
kn「演技力高っ」
os「演技〜?」
kn「ジャナイデスヨネ〜!!」
「うぅ……まだ痛かった……泣」
sn「そりゃ折ってから少ししか経っとらんやから……」
「でも試合は出る!!!」
sn「1時間くらい休憩ね 」
「やだ!」
sn「休憩」
「やだ!」
sn「掘るよ?」
「やッ………です……」
ut「丁寧になった 」
sn「はぁ……最終手段を使うしかないか……」
「俺は何があっても休憩せんぞ!!!」
sn「スゥッ…rpぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「ピェ」
shp「終わったな」
rp「何ですか〜〜!?!? 」
sn「いやぁ、ねぇ〜?スミレが休憩しろ言うても休憩してくれないんだよ〜」
rp「……兄ちゃんはどうなの?」
「元気!めちゃ元気!!!」
rp「……嘘だね目元が赤い」
shp「観察眼すごっ」
「いや………スゥッ元気!!! 」
ht「勢いで押し切ろうとしてるな」
rp「嘘はダメだよ兄ちゃん。休憩しよ?」
「げ、元気ぃ〜………」
rp「休憩」
「……………シマス」
rp「よしいい子」
sn「さすが弟強し。ありがとね〜!」
rp「いえいえ〜ほら、兄ちゃん、んな顔してないで!あとでご褒美あげるから!」
「rpからご褒美……!!?」
ut「もしかしてエッチな……」
rp「な訳ないじゃないですか。しばきますよ」ニコッ
ut「ゴメンナチャイ……笑顔怖いです……」
sn「ほら、冷やすよ〜〜」
「ブーーーー👎」
sn「ブーイングしないの!」
os「あとで紅茶淹れたるから」
ht「動物たくさんいるとこ行こうな?」
「飲む!!行く!!我慢する!!! 」
sn「ほんま自分1番なんやな〜」
「何言ってんすか。rp1番やわ!!!!」
sn「そうでしたね〜(棒)」
ni「興味ないな」
zm「なーos、俺も腹減ったー!」
os「まぁ腹が減っては戦はできぬって言うしな。ええで」
zm「ハラガヘッテハ…?何やそれ」
os「htの祖国の言葉らしいで〜」
zm「ほーん、また頭よぉなったわ!!」
os「よかっためぅね〜」
rp「じゃ、全体的に休憩とってくださーい!!」
wrwrd国全員「はーい!!」
一応戦闘解説(戦闘シーンなんて描くの初めてだったんで)
sha vs スミレ
①shaが煙玉を投げ目眩しをする
②shaがスミレの背後にまわる
③スミレはそれに気づいていてshaを睨む
④shaが怯んでいる間にうなじをシャベルで殴る
⑤shaが気絶し戦闘終了、勝者スミレ
tn vs スミレ
①スミレが油断している間にtnが間合に入る
②tnが剣を振るが避けられる
③スミレがtnと距離をとるがすかさずtnが剣をスミレに投げる
④スミレはギリギリ躱したが剣が頬を掠め血が垂れる
⑤会話をしていると急にtnが血だらけになる
⑥tnが出血多量で倒れ降参し戦闘終了、勝者スミレ
tnが急に血だらけになるところは「夜桜さんちの大作戦」という漫画に出てくる主人公の朝野太陽(または夜桜太陽)が夜桜家9代目当主の夫、夜桜百と初めて対面した際(初めてだったか曖昧 )に太陽が気づいたら血だらけになってるとことおんなじ感じです
夜桜さんちの大作戦面白いよ!ぜひ見てみてね!